窯を見つめながら
『 社長、やっぱり窯はみんなのために役立てられる事を考えたいと思います』と入れると
『 はい!ぜひ!そうしてください!』と返してくださった…
⇧これは2019年の記事で、ちょうど2年前のやり取り。
下に、リブログしておきますね。
まぁ、めぐりめぐって2年経って、
ついにこの窯が一歩を踏み出し始めようとしています。
こんな記事を書いたのもすっかり忘れていた私です。
何せ、この1年半以上、この窯を出したくて出したくて仕方なかったのです。。。
まったくね。いい気なものですね。
しっかし、如何にもこうにもどうにもならないこの窯。。。
レンブロックで覆ってみたりしちゃったりして
そんなひびだったのですが
なかなか連絡が取れなかった販売店と思われる場所へ
今日は思い切って行ってみることにしました。(現実逃避ですね。)
すると、、、
はじめは、奥様が対応してくださり
それはそれはいきなりの訪問ですからいくらか怪訝な顔をされていて
でも、うちも困っっているんです。という話をして
黒山から来たというと
実は、黒山にいらしたことがあるということから
共通の芸術家の方が知り合いにいたことがわかり温和な空気になりまして
社長の連絡先を聞いて、連絡をしてみました。
ここの場所の当時の様子などをお伺いし
どんな形でこの窯がここに来たのか?という話を聴いたら
やっぱり、みなさんが喜んでくださる形で生さねばか。。。と思えました。