先日、自身のブログで

「今のクラブでゴールドコーストは回れない!」という記事を書きました。

いや、本当はそんなタイトルではありませんが、

 

現代ピアノと現代のゴルフクラブの共通点について書きました。

面白いと思うのでぜひお時間のある方はお読みください。

 

なぜ、私たちがA=432Hzモダンピアノを制作したのか?

一体これは、どんなことなのかがおわかりいただけると思います。

 

(下にリブログしますね。)

 

さて、

 

「真実は必ずしも公理に遡りうるとは限らず、

 

感情や感覚、直感を通してしか到達し得ない逃れようもない現実がある。」

 

この言葉に私はシビれますね。

 

このロマン派主義の精神から生まれたロマン派の時代の作曲家達のピアノのピッチは、

A=430Hz付近だったそうです。

 

これについては、10月に

新しくリリースした432Hz Pianist KUNIKOオフィシャルサイトにまとめてもらいました。

 

 

ここに432Hzへの道のりが書かれています。

 

 

 

 

432Hzモダンピアノとは、もしかしたら

 

かつての作曲家たちが求めていた音色なのかもしれません。

 

ロマン派時代のピッチと現代ピアノの融合

 

まさに、いい意味での進化した新たなるロマン派革命です。

 

今年は、ショパンに拘りレコーディングを行いました。

 

ちょうど高木社長も「今のピアノでショパンは弾けない」を出版されていましたし

KUNIKOさん自身が猫にショパンと名前をつけてしまうほど

ショパンのファンですしね。

 

でも、来年は、いよいよ

リスト弾きとしてこのピアノでリストを弾きます。

 

リストの弟子の弟子の弟子の弟子の弟子?数があっているか微妙ですが

リスト直径のドラフィー先生の愛弟子の一人として

来年は、リストを弾きます。

 

大きなステージでの演奏を試みたリストが

もし、このA=432Hzモダンピアノに出会っていたら

生まれなかった曲もたくさんあるかもしれませんが

きっと求めていた音色なのではないかと思うからです。

 

 


 

 

 

 

いつも応援ありがとうございます♪

 

深謝