日々、どんどんと進化が加速していて
どんどんどんどんと進みたいと思っているけれど
思っている以上に進んでいき
ドキドキと濃厚すぎて頭で理解できない毎日です
な、もんで
なかなか記事にできない…
口外できない素晴らしいこともたくさんあれば
逆に呆れることあります…
呆れること
がっかりすること
時には腹ただしいことも
ないと素晴らしいこともないと思っているので
だから黒山三滝の滝守の先生の指導のもと滝行黒山ライフを
行っている私です
先週末は新しい行衣でコウ先生と滝行してきました
でも、先生曰く
『松澤さんにとっては、真冬以外の滝行は水浴びみたいな
ものですから
まだ、修行でありません
真冬に浴びていけば身になって変わってきます』とのこと
マジですか。。。
星廻りなどで持っているものが違うので
私のように火の気の強い人間にとっては
滝の近くに住めていつでも滝行ができるのは
すごく良いとのこと
まぁ、今のところとても気持ちよい滝行ではあります
確かに、おっしゃる通りです
さて、何からお伝えしましょうかね?
まず、今日もお宝拝見させてもらてきました
写真が載せられないのは残念なのですが
こんなものが残っていたなんて…
と言うお宝を
龍穏寺にテノールの土崎さんと行った時に
たまたまお会いでいたという竹細工の先生から見せてもらいました
竹細工の先生の話もたくさん強烈でしたが
印象的でお伝えしたいのは
駅前のパトロールをボランティアでされていて
やっぱり竹細工の先生も自主的にゴミ拾いをされているそうです
東口の開通により無人になってしまった西口も
ハイカーや来られる方のために盛り上げたいと役場に直談判
されたしているそうですがなかなか聞き入ってもらえないとのこと
さらに、駅前でたむろしている子供たちへの声がけや
若い酔っ払いたちや
高校生の男女などにも必要があれば叱る!と言うことをしっかりされているそうです
叱るって大事ですし
叱られるって大事です
私たちも子供の頃はよく叱られてきました
昨日もお世話になっているお寺の寺庭さんが
『私ももう少し年をとったら叱れるオバさんになるって決めているんです』と
話してくださいました
そう、御朱印をもらいに来ても
『お願いします』『ありがとうございます』も言えない人がいるそうです
他にも玄関の敷居を踏む方がいるそうです
敷居は、その家の主人の頭と私も教えられましたし
畳の縁は、踏んではいけないとよく注意されました
そういった大切な作法も知らないと恥ずかしかった時代から
知らない人の方が増えて
平気な時代になってしまったのかと思うと残念に重だけでなく
改めて自分でも作法やマナーを見直したいと思い直せました
こうやって日本の本来のしきたりや作法が消えゆく現代
人の上に立つ人ほど
こういったことを勉強し実践して背中を見せてもらいたいと思いますが
人の上に立つ人ほどこういったことを蔑ろにしているも人が少なくありませんね
先日もまぁ、呆れる出来事に遭遇しました
ある立場にあった人の悪態と醜態
こういう人を
世の人たちが信用し
委ねているのかと思うと
その人に呆れているだけにとどめられませんが
そういう職業の人だよって言われると
そうだなと納得の反面
そんなんだから日本はダメになってしまったのだと
よくよく思いました
がそういう人には
構ってもいられない
『とにかくあなたは、滝に来て滝行したり
心を鎮めて、前に進みなさい』と
滝行だけでいいの?そうなの?と
当初、私も思っていましたが
黒山三滝の滝守の先生に言われるのがわかりました
益々、これからの時代は
本当に精神的にも経済的にも自立の時代なのだと思います
自分の力がないと生きているだけは生きれるでしょうが
本当に本当の意味では生きていけないと思います
自立したもの同士がしっかりお互いを助け合いながら
世の中を創っていくことは
本来の人間社会でもあると思います
程のいいことを言い
人を騙したり
都合が悪くなれば事実を捻じ曲げ誰かや何かのせいにする
そういった人がいなくなるかはわかりませんが
嘗ての日本は作法やマナーが素晴らしかったように
そういったことを重んじる人たちが増えれば変わっていくと思います
歴史を学び
歴史から学び自分たちが何者か知って未来を創っていきたい
こういう話はわかる人はすごく共感してくれますし
わからない人は死んでもわからないのだと
最近会う出会う方々はおっしゃるので
まぁ、わかる人たちから一緒にやっていってもらえたらと思うのが
私たちのプロジェクトです
今週末のチャリティコンサートは
13時〜
14時30分〜になります
特別ゲストにソプラノの伊藤英子さんも駆けつけてくださることになりました
とても素晴らしいコンサートになると思います
お誘い合わせの上お越しくださいませ
今日もお読みくださり有難うございます
深謝
追伸