やぁ!みなさんコーーンにちは!

すっかりショパンくん人気にぼくのことを忘れているかもしれないけど
忘れないでねコン


さて!27日28日と
このプロジェクトがたちあがってから温め続けてきたキャンプを行ったよ

その名もディスカバリーキャンプ

煩わしさから離れ
自然の中で感じる心を取り戻す
自分の感情を感じる
どんな感情も大切にして
そして他人に思いやりを持てるように
それが世界平和へ目を向けられることになるから

そんなことがこのキャンプの目的


まずはご理解、ご協力くださった保護者の皆様ありがとうございます
全力で参加してくれたみんなありがとう!
そして九州や東京からも参加してくれたみんなありがとう!

そもそもこのキャンプは
東松山に里帰りするようになった松澤さんが
こどもたちや大人が
『ありがとう』や『ごめんなさい』
それから『挨拶』が言えないことがすごく気になったのがきっかけ

みんなで当たり前を探し
それと向き合いありがとうを見つける


当たり前の反対語は

有ることが難しい
有り難いがありがとうだからさ

水が出ること
電気がつくこと
学校に行けること
ご飯が炊けること


キャンプに参加してくれた子たちは
当たり前ではないと分かっているつもりだけで
何もしていなかったことなどに気がついた
と話してくれた子もいた


スタッフ陣はいつものメンバーと九州のピアノ先生

いつものメンバーといえど実は


kunikoはコーラス畑で
何度も小さい子達の合宿スタッフをしていたり
もちろん松澤さんもね
ゴルフや剣道、
メンタル系やら剣道然り合宿
ノリさんに至っては、元かわぐちひろし隊長率いるガールスカウト出身者
アキラさんもカブスカウト出身
九州のピアノの先生ときたらテニスでも全国大会出場のバリバリアスリート音楽家
てな訳でこんな人たちがずっと温めてきたので
一々が濃厚!

そんな中でやることを絞ったんだよね

ネタバレしてしまうので
詳しいことは書けないけど

ケーブルテレビさんの取材が無言の行のところだったのはちょっとアクシデントに近いね

みんな何も喋れないんだもん 笑


とかね

プロの料理人から料理を習ったり
サバイバルご飯の炊き方を教えてもらったり
火打ち石で火付け体験したり
いろんな当たり前を見つけたね
なぜ?を話し合ったりありがとうについて話したり
朝早く無名戦士の墓で日の出を見たりした
戦争きついてやその当時の日本人の姿勢などもね


素直に参加できた子はどんどん変わっていくと思うし

なかなかこの時は意味の分からなかった子も
いつかその目が芽吹く時がきっと来ると思うよ



ドローンで撮影してもらった集合写真in大クス



九州チームとお別れ前で笑顔がありません





僕らはこのキャンプを通じて色々と成長していくと思う

無事に楽しく終わったキャンプも
よく振り返ると
いくつかの
見えない問題たちにぶち当たった

子供たちが抱えている問題だけでなく
日本全体の問題


スタッフ一同は終了後も遅くまで
そして昨日も今日も話し合いを持っている

このままでは日本だけでなく
人類が滅びる

これは昨日
松澤さんたちが尋ねた零戦パイロットのおじいさんの言葉

僕も本当にそう思う


楽しいだけでなく
深い深いキャンプになったね
コーーーン


問題を直視してクリアにしていけるか

見て見ぬ振りをしていくのか

up to youだ


どんな問題も
しっかり自分ごととして取り組んでいこう!



と言うわけで色々
書きたいけどこのへんで

失礼しますコーーーン


みんな参加してくれてありがとうなコーン

深謝