昨日は、ちょっと地元のアニメイトなどに出かけて、その後は、
引きこもて、WF用のレジン複製を行っていました。
昨日は、昼過ぎから、夜中まで頑張りましたが、3:00に仮眠を4時間程
とりまして、今まで複製作業を行っていました。
あいにくの天気ですが、部屋の湿度と気温が低いので、シリコン型に流す
作業は、スムーズなのですが、完全硬化まで、時間がかかります。
シリコン型を7つ同時で回転させていますが、1時間でやっとワンサイクル
ですが、失敗もあるので、あんまり作業が進みません。
午前中にWF委員会さまより無敵のディーラーパスなどが届きました、問題は、
自分の場所がどのあたりかですが、丁度、真ん中位でしょうかね。
前回は、一番端っこの18禁出入り口付近でしたから、ずいぶんマシです。
ちょっとは、やる気も出てきたので、引き続き複製作業を行います。
昼からやっている割には、全然進んでいません。
失敗もありますから、作成したシリコン型も、一発で上手く行けば
良いのですが、実際にレジンを流してみないと、上手く流れるか
分かりません。
大抵は、細かい部分にレジンが上手く流れないので、ゲートを増やし
ながら、調整します。
午前中は、黄色い髪パーツに手を付けていなかったので、髪パーツ
だけで、複製作業をしつつ、録画した番組の編集及びダビング作業
をしていました。
夏場だと完全硬化が、早いい変わりに、シリコン型に流す失敗が多くなり、
冬場は、流す失敗は、減りますが、完全硬化まで時間がかかると、上手く
ないですね。
午前中は、作業部屋と映像処理をしている部屋が違うので、レジン硬化時
には、暖かい部屋に置いたので、結構、効率良くできましたが、全部の型
でその方法は、難しいです。
↑新しく購入した、レジン用EXトナーフレッシュ(造形村)を使用してみました。
色の調整が、ちっとも上手く行きません。
左から①~④として説明します。
①は、EXトナー約1.5グラムとレジンA液100グラムを混合して複製しました。
肌なのに褐色になってしまいました。自分の思う色では、ないので再度実験
しました。
①の液を5倍に希釈して、再度複製した物が、②になり、これもイマイチなので
さらに①の液を20倍希釈して③になりましたが、これもピンキーのカラーに
似ていないので、他にトナーを混合しないと上手く行かないと思い、今回は、
従来使用していた、アクリルカラーで着色しました。
複製品が④になります。
ちなみにレジンは、ボーの物を使用しています。
ボーの未作成のレジンキットを持っていますが、色合いから、今回のEXトナー
では、同じ発色をするのでしょうかね?
自分としては、単品のフレッシュだけで、同じ発色になると予想していましたが
残念です。
ボーにレジンキットの色は、④に近いオレンジ系の肌色なんですよね。
自分は、このカラーが好きなので、期待していました。
今回のEXトナーを使用した、レジン複製品は、ピンク系肌色になって
います。
混合比などを変更すると、同じようになるのかもしれませんが、今回の
実験では、思った色にできませんでした。