多読 それとも 精読、どっちがいい? | 困った時の紙頼み の 小野神社|16分割メモからはじめる「紙1枚」

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【<1枚の紙>に書いてまとめることで、 「思考の整理」が進む・・・ってご存知ですか?】

困ったときの「紙頼み」

まずは、「あれ、どこに書いたっけ~!」のメモ迷子から脱出してみませんか?

紙1枚で紙頼み 小野神社へようこそ

ときどき、読書についても書いています。

本を読むときに、「たくさん読みたい」と思っている方
多いのではないでしょうか。

私もそんなふうに思っている一人ですから。


そして、さらに
「たくさん読む」ことと「しっかり読むこと」って
なかなか両立しないような気もしています。

多読か精読か?

小野神社 るよんが 整読 精読

ここで私が考えていること。

それは「使えるか」「使えないか」


つまり「実践できる本か」それとも
「ヒントを得るための本か」という視点で読むことです。


本は著者が長い時間かけて考えたり
経験してきたことを数百ページの文字ににしたためたもの。

それをたった1回読んだだけで
全部を理解することはなかなかできない、
これが本当のところではないでしょうか。

ですから、たった1冊だけでも
なんども繰り返して実践していく。

自分の血肉にしていく部分を増やしていく。

これが大切だと考えています。


そして、たった1冊の実践と、
それらに関してのヒントを得る本の読み方を変えるわけです。


多読 か 精読か よりも
実践できる本か、ヒントを得るための本か

そんな見方はいかがでしょうか。

ぜひ、お試しください。


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