イレギュラーの回あがっております!
宮城県の濃姫米イベント。
昨年から餅田がお世話になっているイベントで、
田植えから収穫までを通してイベントを開催しています。
今回は田植えのイベントに僕もお邪魔させて頂きました。
会場にはKubotaの方もいらしたので、
妻の実家がお世話になってます!とご挨拶できました。
僕は直接イベントに参加する訳ではなかったのですが、
控え室につくと僕の分までオリジナルTシャツとキャップ、長靴がありました。
嬉しい。オレンジ。ありがとうございます。
僕の足のサイズも事前に調べてくださっていてピッタシです。
しかし、素晴らしい運営スタッフさんでも予測できなかった自体が一つだけ起こりました。
餅田です。
長靴が入りません。
靴のサイズはあってるのに、
足の太さが合わない。
長靴の替えがなかったので、
僕と餅田の長靴を交換しました。
餅の長靴24センチ。
僕の長靴26.5センチ。
ゴムが伸びるので何とか2人とも履けました。
いや餅田は自力で履けませんでした。
ゴムに無理矢理、膨張したゴム入れてるみたいな作業。
何で俺の方が痛風予備軍なんだ?
この写真みたら絶対痛風持ちは餅田です。
センダイガールズプロレスリングの皆さんとご一緒しましたが、
餅田はほぼ研修生でした。
これからの団体の未来を担う、
将来を嘱望されてる原石のような貫禄。
中身は体脂肪40%
自分でブーツも履けやしない。
手のかかる練習生だ。
家族みんなで参加できる
とても楽しいイベントでした。
3人兄妹の末っ子の女の子は、
泥が怖くて家族対抗田植え競争の際は土手に置いてかれました。
両親、兄姉は素早く苗を植えていきます。
どんどん遠くに離れていく家族たち、1人取り残さないでと泣きますが、みんな優勝賞品のお米のために必死です。
自分もそっちに行きたいが泥が嫌でいけない。
可愛すぎて僕、頭がズキズキするよぉ!!
見事このご家族が優勝。
優勝時、末っ子ちゃんはお兄ちゃんお姉ちゃんに連れられ一緒に表彰台の上に登ってました。
あんなに泣いてたのに満更でもない顔をしてました。
閉会式が終わった後も、1人でもう一度表彰台に登り、足踏みしながら一位の感触を確かめてました。
悶え苦しむ前に僕の血を抜いてくれっ!!!
お嬢ちゃんどうか
こんな末っ子にならないでね。
とんでもなく風強かったですが、
良い天気で最高の田植え日和、
最高のイベントでした!