今日も中島先生を追い求めてONを見ます( i _ i )

2話の続きのシーンから。
ナイフを手に、いざという時用に持っていると話す比奈子(波瑠ちゃん)に対して「今が、その"いざ"という時なんですか?」と問う中島先生。

そしてチラッと映る腕時計を触る中島先生の手元……やっぱり腕時計。

比奈子には恐怖だけでなく感情そのものが無いと察する中島先生。声の震えや動揺する目が凄く自然で林くんの演技力に脱帽……。

先生が比奈子に違和感を感じたのは、比奈子の同僚(麻里子様)が殺害された現場で会った時。もう序盤からその異常さを察知していた中島先生。
比奈子の感情の表し方は"そう思うべきだと判断した結果"。それを凄く悲しそうに反復する中島先生……。

中島先生の比奈子に関する報告書には「反社会的性質」や「冷酷」「無慈悲」なと記されています。
そこへ早坂先生がやってきます。「信頼しているよ」と告げて去っていく早坂先生。何か浮かない顔の中島先生……。

そして机からまたハンカチに包まれた飴玉の紙を取り出す中島先生。

それを見て震え出す先生……目が虚ろ。
そしてパッと映る「サイコパス」の文字……。


3話は、服を着せられ身体の一部を切り取られた女性の遺体が複数発見されます。
今回もプロファイリングとして捜査協力をする中島先生。特別な衣装を着せられた遺体を見て、「なんらかの儀式めいた意味があるのかもしれない」との見解。


ふとした表情が可愛くてずるい。


帰路へ向かう中島先生を引き止める比奈子。笑顔の彼女に「別人のような印象ですね」と微笑む中島先生。


プロファイリングの捜査協力に関して、「今後の研究の為にも、実際の犯罪者の心理に潜入する機会」と言う中島先生。
この「潜入」という言葉が引っかかった比奈子は反芻します。

そして少し慌てたように説明し難いと答える中島先生。

また腕時計を触ってる……。

去り際にこの間の比奈子の質問について答えようとします。ここで東海林(横山くん)がやって来た為口をつぐみます。




プロファイリングする中島先生、、、カッコいい、、、
(前に家なのか?と思ってたこの部屋、普通に職場だった……笑)



プロファイリング説明シーンは画が美しくて最高です……
この時の中島先生は白い服装に白衣が固定衣装なんですね。


中島先生のプロファイリングを見て電話をする比奈子。その時、比奈子は犯人に盛られた眠り薬によって眠ってしまいます。

東海林に電話をかけ、藤堂さんはいるか?と尋ねる中島先生。そこで比奈子に迫る危険に東海林も中島先生も気づきます。

車で比奈子を探す二人。中島先生は比奈子の問いかけを思い出します。「私のような人はいつか人を殺すのか」と。

「助けないと…藤堂さんを……」
そう呟く中島先生を東海林は見つめます。




んーーやっぱり腕時計の存在が滅茶苦茶気になります。
そして飴玉の紙を見るシーン……やっと中島先生の闇が表に出てきたような……。

そろそろ中島先生の本質も見えてくるのかな?
次回が楽しみです。