番外編までみたので、
先日クリアした大逆転裁判の感想です。
Switchでプレイしました。
大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險-
-----あらすじ-----
時代をゆさぶる、大逆転が再びはじまる。「異議あり! 」でおなじみの法廷バトルゲーム『逆転裁判』シリーズよりもはるか昔― 19世紀末・明治時代の日本と倫敦(ロンドン) を舞台に、成歩堂龍一の先祖・成歩堂龍ノ介が活躍する大逆転劇が、再びはじまる。
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タイトルにあるように、
1と2がセットになってます。
プレイは今回が初めてです。
※通常1~3、逆転検事1~2、レイトンvsはプレイ済。
ネタバレしかないので、ご注意ください。
――――――――――ネタバレ――――――――
19世紀末のイギリスって設定がまず好きです←
成歩堂くんは道中色々ありながら、
(犯人扱いされるし、
司法学生じゃないし、
密航しちゃうし、
親友は死んでしまうし・・)
司法留学生(代理)としてロンドンに降り立ちます。
最初から勢いがありすぎる(笑)
・愉快なキャラクター達
この人は最後まで正義の人で、
好きでした。
同じく尊敬していて兄と親友だった日本人が
殺した・・。
そしてその日本人を処刑台へ送った・・・
そう思って生きてきたバンジークス検事。
だけど、実際は兄が凶悪犯だった・・。
怪しい人が黒幕だったけど・・
闇が深いなと思いました。
バンジークス検事には幸せになってほしい(´・ω・`)
*全体的に思ったこと*
・法廷パート
そこまで難しくないような印象でした。
・捜査パート
ちょっと面倒でした(順番とか)。
・推理パート
2回同じシーンが入ると、
ちょっと流れが止まるので・・・って感じ。
司法で裁けないから殺人で・・
というのは一番怖いことだよなって思います。
私刑を認めたら無法地帯じゃないか。
領事裁判権を元に交換殺人とかもさ。
司法(世界)を変えていく・・
テーマが大きいですね。
色々考えさせられました。