引き続き、ゲーム日記。

ネタバレを含みます。

※というか・・・
いつも以上にネタバレしかありません←

ご注意下さい。

ーーーーーーーーーーーネタバレーーーーーーー


・親心
償いで頭が一杯な秋兵さんを救ったのは
遺族の言葉でした。


親の罪を子どもが背負う必要はない。
この女性は総長さんの息子じゃなくて
秋兵さんを秋兵さん個人として見てくれる
人でした。

(逆はあると思うんですがね。
未成年で犯罪を子どもが犯した場合は
一部親の責任とか)

軽いなぁってイメージが強いけど、
副隊長として隊員達をサポートしたり、
責任感や正義感も強くて行動できる人だし、
境遇には恵まれないけど
・・いい人なんですよね(´・ω・`)

・秋兵さんと総長さん

お母様を亡くしてから、
総長さんと秋兵さんには
壁が出来たみたいです。

うちは家族仲が良かったことがないから、
秋兵さんみたいに仲良くしたいってこだわりは分からないけど・・
過ぎ去りし日を思い出して懐かしめるだけ良い思い出だったんだなって・・
愛情溢れる家庭だったし、
最後は冷えてたけど本当は夫婦愛も
強かったんですね(´・ω・`)


・軽る口と本音

軽口の中に、
本音が混じるようになって、
複雑な状況で苦しんでる秋兵さんには
梓ちゃんが必要だなって(´・ω・`)

・避けられない戦い

八葉最後が秋兵さんだったので、
何度も何度もこのシーンは見てきました(´・ω・`)
最後まで優しいから、
相討ちじゃなくて秋兵さんを倒す形で
幕が下ります・・

秋兵さんが亡くなった後、
ずっと意識が戻らなかった総長さんの
意識が戻るんですが・・
良いことだけど切ない(´・ω・`)


運命を変えようと時空を遡るけど、
梓ちゃんは総長さんと一緒に戻ります
と言っても、
身体は戻らないので意識を黒龍の力で
具現化してるだけですが・・

後半は総長さん√って感じでした←
軍を仕切っていただけあって頭も切れるし、
威厳もあるし。

梓ちゃんの変わりに
黒龍に自分を連れてくように頼んだ総長さん。
支えるって決め手からの梓ちゃんが、
すごく好きです。

ずっと辛い立場だし、
これからも大変だろうけど、
2人には幸せになってもらいたいENDでした。