No946
早いもので
北京オリンピックが今日で最後
女子カーリングを応援して
日本頑張ったねで締めくくりたいものだ😍
友達のタナさん
1週間ぶりに2回目の治療に来てくれた
11月に娘を抱いた状態で
お店から出て捻挫した
痛くて車いす状態に😱
詳しくはこちらに書いてある
治療後の2日間は大変だったという
反動が出てからだの調子が
思いっきりダウンした
(イメージ)
すごかった😱😱😱
それってダメじゃん
治療して
具合が悪くなってはと思えるが
それは想定済みのこと
本来、反動が出る人は
100人に1人もいない
コンデイションが
少しだけ落ちている人は
からだに許容量があるので
からだの内部で変化が起きても
すぐにコンデイションは上がっていく
コンデイションが
落ちきっている人は
からだに許容量がないので
治療後の変化に
からだがついていけない
どうしても
良くなるまでタイムラグがでる
この間具合が悪いとなる
彼も2日後にはすこぶる快調になった
前回浮かび上がった問題が
✔️背中が鉄板状態
✔️ふくらはぎに触れるだけで激痛
✔️足首の関節も3カ所激痛
(距腿関節・距踵関節)
そのことを踏まえて検査
背中には動きが出ていて
痛いから気持ち良いに変換
ふくらはぎの痛みは半減
足首の痛みも半減した
1回目の治療で
想定より改善していたが
問題も鮮明になった
捻挫とは
靭帯が切れた状態を表しているが
関節内部(距腿関節)の
骨を包んでいる骨膜が
はがれているところが2カ所あり
治すには結構難しい
なぜなら体重がかかる部分だからだ
歩くたびに
傷口をこすっていては
ひどくなることはあっても
良い方向にもっていくのは厳しい
でも来院してもらった以上は
良い状態にしてあげなくては😅
整形さんとは全く別の切り口で行う
壊れたところは
エネルギーの流れが滞っているので
きれいに流れる状態にしてあげたらどうか
もちろん関節の軸の中心を整えたうえで
プラス
テーピングで固定
これで
22点から
80点レベルまで
持っていけるかどうかだ
治療するうえで
いつも見ているところが足の関節
若いころ捻挫したのをほっとくと
年を取ると足首の不安定さが
からだ全体に影響を及ぼす
✔️体重を乗せても大丈夫
✔️蹴ることができる
✔️バランスをとる
✔️センサーの働き
足の関節の機能を
取り戻すことが健康の土台となる
そんなの普通でしょと思えるが
ほとんどの人ができていない
ぜひワクワクした老後を
過ごしたい方は考えてみて下さい
私のプロフィールを載せました🤩
1958年青森県中泊町に生まれ
有限会社カイロプラクティック小野設立
治療家であった母の影響を受け
名古屋の
カイロプラクティック完成堂で修行後
青森に戻って来て1990年に開業
開業当時は
カイロプラクティックは
骨をバキバキ鳴らす痛いもの
しかし、シカゴにある
ナショナルカイロプラクティック大学や
大連医科大にて
体の仕組みの
研究プログラムに参加すると
痛い治療が良い治療とは
限らないと痛感した
そこから学びを深め
痛みを取る解剖学的治療と
生命力を高める
バイオダイナミクスと
いうエネルギー療法
人間関係が良くなる
選択理論心理士を取得して
こころとからだの
バランスをとることで
患者さんの幸せ感に貢献している
1997年
世界カイロプラクティック大会の
研究発表で大絶賛を受け
日本カイロプラクティック師協会会長に就任
1990年の
開業以来16万人の治療をして
現在は
リピート率96%の治療院となる
2016年青森市に
小野治療院こころtoからだをオープン
治療を通じて
患者さんとその家族が幸せになることで
住み心地の良い地域No1の青森を目指している
2021年より
木曜日は自宅のある中泊町で
治療を行って地元に貢献している