前回のブログでは・・・

 

あなたが、日本舞踊を学びたい!と真剣に思っている悩みを、より深くして、お話をしたんですが・・・

 

理解できましたでしょうか?

 

 

 

 

ちょっとだけでも・・・そうだったんだ!

 

ちょとだけ、佐竹先生の言った事が、わかる気がした!

 

そう、思ってくれて入れば、嬉しいですね!

 

 

そこで、今回は、○○専門家が間違って、配信している事をお話したいと思います。

 

 

もしあなたが・・・・○○の専門家や、何かを教えて仕事をしている講師やコーチ、インストラクターでしたら、是非とも私の話を聞いてくださいね。

 

 

読んでから、な〜んだ!、そんな事は知っているよ!と言われるかもしれませんが、実はこれが○○専門家が、無意識に落ち入り安い、ところだんですよ!

 

 

 

その前に○○専門家であるあなたに質問です!

(あたなが着付講師、また何かの先生、また、何かに特化した専門家や趣味を教えている先生と呼ばれる女性であれば・・・)

 

 

 

1、あなたの生徒さんは、将来、専門家を主として生活をしていくプロフェッショナルを目指す、女性ですか?

 

2、あなたの生徒さんは、一般の女性ですか?(主婦や、子育てママ、これからの人生を輝かせたいと思っている女性、)

 

 

 

1、の生徒さんに教えているあなたであれば・・・きっとその専門家を育成しているプロだと思いますので、それば、問題がないと思います。

 

この生徒さんとは・・・

 

例えば・・・

● ピアノを小さい時から、教えながら将来は世界各国を目指す様な女性を教えている専門家を指します。

 

また・・・・

● 日本舞踊でも、2歳、3歳から、将来は日本舞踊の世界で活躍する女性を育成している先生です。

 

また・・・・

● 職人として、中学生を卒業して、すぐにその道一本で、脇目をふれずに、ひたすら、その職人の言われた通りに進む方を育成している親方です。

 

また・・・

● 要するに、生徒となった人が、その道、一筋で、人生をかけて、どんな苦労があっても、へこたれないで、何があっても、自分の人生はこれしかない!と腹を決めた人を指導する先生です。

 

この様な専門家を求める生徒さん(お弟子さん)は、どんなに師匠が無理難題な事を言おうが・・・どんなに世間では通用しない事を言ってこようが、その師匠とお弟子さんの絆や信頼が、知らないうちに、築かれているので、阿吽の呼吸で、訓練されます。

 

 

実は、ここが一般の社会には通用しないところでもありますね・・・・

 

特にマスコミは本当に世間から注目しそうな話題を見つけては、大きくしますね!

 

 

この二人(師弟)の関係性を、他人が見ると・・・

あっ!・・・これはパワハラだ!とか、

暴力だ!とか・・・

可愛そう・・・・となります。

 

でも、専門家とは、勝つか負けるか、将来その人がいちにんまいになるか?・・・師匠は自分を越えてこい!といつも、全身全霊でお弟子さんを教えます。

 

これは、日本の伝統芸能も全てここに行き着きますね!

 

 

 

 

オリンピック選手を目指す人と、街の大会を目指す人は、訓練の方向性が全く違いますね!

 

 

ただ・・・

2の生徒さんを教える専門家は、実は・・・1、を教える専門家とは全く違うのです。

 

 

それは、一般の素人さんが学びたいと思っている事をただ教えるだけれは間違いなのです!

 

 

もっと、簡単に言いますと、もちろん、一般の生徒さんは、○○をもっと上手くなりたい!・・・もっと〇〇を極めたい!と思っているのですが、これを専門家の先生は、自分が今まで学んできた専門知識を教えようとします!!

 

 

そこが、全く違います!

 

 

何故か????

 

 

それは、あなたが専門家として、学んできたノウハウであって・・・あなたの生徒さんが学びたいと思っている悩みとは違っているのです。

 

 

もっと、わかり安くしましょうね!

 

 

例えば・・・

日本舞踊の場合・・・

 

一般の生徒さんに、『舞踊の基礎』を教えるとしましょう!

 

実は、これが間違いなんですよ!

 

 

『舞踊の基礎』とは・・・

将来日舞の舞台で活躍する様な生徒さんのためのものなんですよ・・・

 

 

一般の女性(30代から学んだ女性のみなさん)は・・・『日舞の基本』を学ぶための『訓練の基礎』から教えてあげるのです。

 

また・・・

その女性が、一体、何を求めて日舞の世界に来たのか?・・・・・

 

 

それを、しっかりとヒアリングしてから、教えてあげるのです。

 

 

そして・・・・

あんたの知っている知識を満載に教えてはいけないのです。

 

 

ここも・・・・専門家がやりがちの間違いですよ!

 

 

私も・・・実はこれがあったんですね!!

 

 

○○専門家と言われている先生ほど・・・一般の女性の悩みがわからない!

 

 

次回は・・・
○○の専門家が、一般の生徒さんに教える時に、絶対に大事なこと!

まずは初めに、これだけは、やらなくてはいけない!3つの秘訣を教えましょう!