- もしあなたが、本格的にでも、趣味でも、日本舞踊を真剣に学びたい!と思っているとすれば・・・
- あなたの、夢や、何故?・・・あなたは日本舞踊を習いたいのか?
- それを、しっかりと、自分の思いを把握して選ぶ事がとても重要です!・・・
- と前回までにお話しましたね!
- また、その中で私が、もっとも最高の選び方として上げたのは・・・
- ● あなたの知っている友人や先生の踊りがとても良かったので、その人に習いたい!
- ・これは、とても良いと思いますよ!とも言いましたね。
- やはり舞踊は、あなたの信頼している友人や・・・憧れた先生に習うのか一番良い選択だと思います。
- また・・・
- その友人や先生に、日頃から色々と日舞の世界を聴く事も出来ると思いますし、きっとあなたの思いもわかってくれると思いますよ。(あなたが日舞で何を学びたいのかを・・・)
- それに、さらに加えますと・・・
- その先生や友人が学んでいる、元々の先生(家元と言える先生)の精神や価値観もとても重要ですね!
- 何故か?・・・
- そこには、長い歴史をかけて、何代も守り続けてきた、日本文化、伝統の中に脈打つ、本物の芸の真髄が有るか?無いか?でもあります。
- また・・・・
- 時代はどんどんと変化し、世界が変わって行く中で、その先生もまた、時代に会った教え方や学び方へ、頭が柔らかい柔軟な姿勢、時代と共に変化を恐れない先生なのか?・・・流派なのか?
- それも大事なことだと思います。
- また・・・
- 日本舞踊では、教える先生よりも・・・
- 習う方の姿勢が一番大事とされます。
- それは、「芸は見て盗むもの」
- 芸は、自分で取るものと言うことを自覚する事が大事なんですよ。
- 先生が分かりやすく、一々、あなたに教えるのではなく、あなたが覚えるまで、同じ事を繰り返す先生が踊ってくれます。
- でも・・・
- その振りを覚えない限りは、舞台に立てません・・・・
- そして、先生は、『もっとしっかりと見てくださいね!』と言います。
- 実は・・・
- 日本舞踊の先生方も、全て見て覚えてきたので・・・教え方がわからないのですね!
- これは、決して日舞の先生が悪いのではなくて・・・
- 日本文化の全てが、この方式で今まで来ているのです。
- だから、あなたにも、『しっかりと見て覚えてね!』と言われます。
- そして、もしも、あなたが、見て覚えるのが苦手だとしますと、結構辛くなります。
- また・・・
- 日舞の先生の中でも、『理論』『感覚』『イメージ』をしっかりと生徒さんの違いで、教え方を知っている先生であれば・・・
- あなたは、そんな先生の方が良きかも知れませんね!
- 日本伝統文化とは・・・
- 日本舞踊以外にも、能楽、茶道、華道、香道、書道・・・
- そのほとんどの習い事では、『見て覚える事』が主になっておりますので、もしもあなたが、見て覚える事が苦手だと思うのならば・・・先生の教え方が自分にとって心地いいのか?・・・そこも調べる事が大事になって来ますね。
- あとは・・・
- 会場の雰囲気や明るさや、楽しさ・・・
- 生徒さんの年齢層、
- 生徒さんの雰囲気が自分に合っているのか?
- 実は、ここも、先生がいくら良くても、そこに通っている生徒さんの質も大事です!
- 例えば・・・
- ネットやホームページでの広告では若い女性が大勢レッスンをしていそうな、雰囲気が掲載されていたけれど、実際は、ご年配ばかり・・・なんて言う事もありますね!
- そして・・・・
- もし、あなたが・・・
- ・気品ある日常の所作を身に付けたい。
- ・草履の流れるような美しい歩き方を知りたい。
- ・着物の雰囲気ある振る舞いある女性になりたい。
- ・美術館や観劇でも他の着物女性が振り向くような女性になりたい!
- ・パーティや同窓会で誰から一目もおかれる女性になる!
- ・世界を着物を着て日本文化を知ってもらいたい!
- ・気品や優雅さを身に受けた起業家になりたい。
- ・雑な自分から気品や優雅さを身に付けさらに大人の女性に変わりたい!
- 上記の悩みで・・・
- あなたが日本舞踊を習いたい!・・・と思っていたら、
- 私に相談をしてください。
- きっと、あなたの悩みがスーッと消えると思いますよ!
- お待ちしておりますね!
- 【SBMしぐさ美人】佐竹永光
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