今回は、誰に習ったらいいの??についてお話したいと思います。

 

舞踊には・・・

日本の舞踊の種類(ウィキペディア)では・・・

日本の伝統的な舞踊は、舞い・踊り・振りの三要素によって構成される

舞踊の種類と書いてありますが・・・・

 

 

今回は、あなたの叶えたい夢や目的は何でしょうか?

 

 

 

あなたには・・・

日舞を学びたい!と思ったキッカケがきっとあると思います。

 

 

それは何だったか思えてますか?

 

 

例えば・・・

1、小さい時・・

村や、街の盆踊りに可愛い浴衣を着せてもらって出かけた時、盆踊りをやった思い出でしょうか?

 

2、近くの神社の縁日で、いつも浴衣を着て、家に帰って着てもずーっと脱ぎたくなかったでしょうか?

 

3、花火大会や地域のイベントに出かけた時に浴衣を着る楽しみが生まれ、できればもっと、地域の友達と友好の輪を広げたいと思っているのでしょうか?

 

4、昔から続いている地域のお祭りで、私もいつかこんなに上手く踊りが踊れたらいいな〜と思った。

 

5、これからの地域の活性化やもっと地元の地域との関わりを持ちたいので、日本文化に触れたい!と思ったのでようか?

 

 

この様な思いであなたが舞踊を習いたい!と思ったのであれば・・・・

 

あなたは・・・・

多分、地域の日本舞踊のお稽古よりも民謡サークルや民俗芸能に所属した方がいいと思いますよ!

 

『盆踊りや民俗舞踊が何故いいのか?』

・先ずは、踊りすきが集まっているので、あまり上手い下手は関係ないです。
(もちろん、その集団の中心者の思いがあるので、一概には言えませんね。)
 
・地域の活性化を目指しているので費用もあまりかかりません。
 
・皆んなで明るく楽しく競争やライバルも作らないので、とても気楽です。
 
・基本的に浴衣なので、あまり気取らないで、ずーっと続けることができます。
 
・仕事や個人的にお休みがあっても、基本的に続ける事も自由なので、気にしなくても大丈夫です。
(ここも入る前に調べることが大事ですね。)
 
・一生続けることができます。
 
・地域が一体なので、友人も多くなって、個人的にも気の合う仲間が生まれるので、親子同士でも繋がる事ができます。
 
 
舞踊を極めたい!と個人的に思っていないあなたであれば・・・・
この様な、地元の地域の「盆踊り」を検索して、どんな団体が所属しているのか?
そして、その盆踊りを主催しているグループや関係者を検索し、その目的やどの様に運営しているのか?
自分にとって、本当に楽しい活動ができるのか?を知る事も大事だと思います。
 
 
 
又、民俗舞踊であれば・・・
例えば、徳島の阿波踊りや富山県の越中小原踊り、山形県の花笠音頭、岩手県の鹿踊、
あなたの街にも何か民俗舞踊があると思います、それを検索してみてください。
そして・・・もしも興味があれば、その踊りの一番人気がある団体の魅力と集っている方の雰囲気や行動を見たり、その集団の中心者の人間性をしっかりと認識することから初めてください。
 
 
 
 
又・・・
いいえ!
私はもっと本格的な日本舞踊や地唄舞が踊りたい!と思っている・・・
と思ったあなたであれば、次回のブログを参考にして頂くことがいいと思いますよ!
 
 
何故か・・・・・?
 
 
それは、又お話しますね!