まぐまぐ ブックアワードの記録のつづきその1
読者選考では、30誌までが選考対象に入り、自分は20位だったので、読者選考(第一次選考)は通過し、「役員面接の結果待ち」だったというわけです。今回、感じたのは、「祭り」としての選挙の面白さです。総じて、感想は「面白かった」。「一度選挙をやったら面白くてやめられない」とよく政治家が本に書いていますが、まさに最後のデッドヒートは、「血わき、肉踊る」といった感じで、エキサイトできます。選挙は「祭り」で「騎馬戦」のようなものであり、恐らく「レーシング」に似ています。読者投票第一位だった「一日一枚お散歩デジカメ」の筆者のキット氏も受賞メッセージで書いていましたが、「読者投票時の1108通の応援メッセージは、かけがえのない宝物です。ありがとうございました。」というのは私も同感です。メルマガ発行人にとっては、応援や賞賛のメッセージはなかなか目にできないものだからです。とてもうれしかったです。これから、より質の高いものを発信していこうと思います