<メール自体、○○秘書官が作らせたんだよ>

気鋭のジャーナリスト(田中真紀子の正体
の報道等で
「2001年度・雑誌ジャーナリズム賞」を受賞している)

上杉隆氏のブログ「東京脱力新聞」より
http://www.uesugitakashi.com/
2006年2月21日
「堀江メール 疑惑のジャーナリスト達 電話会談2」
より
※小野寺注 当初、永田議員にメールを渡したジャーナリストとして、
元国会議員秘書という報道がなされ、松田光世氏と上杉隆氏が疑われたので、
題名が、「堀江メール 疑惑のジャーナリト達 電話会談」となっている。

<上杉隆氏ブログ「東京脱力新聞」続き>
で、昨夜のエントリー(→http://www.uesugitakashi.com/archives/50347212.html
の続きです。
登場人物は、ドラエモン(松田光世氏)と脱力(東京脱力新聞)(注 上杉隆氏のこと)
月曜夜(昨夜)、二回目の電話です。

脱力「またまたすみません。堀江メールについての問い合わせ、すごくないですか?」
ドラ「もうずっとそんな電話ばかりだよ」
脱力「私もです。仕事になんないんですけど……」
ドラ「俺なんか犯人扱いだよ」
脱力「毎日の岸井さんがテレビで言ったらしいですよ」
ドラ「そうそう、あれは○○秘書官情報だよ」
脱力「えっ、本当ですか?」(驚)
ドラ「平沢氏が公表したメールと自民党が公開したメールも別物だしね」
脱力「えっ、本当ですか?」(驚驚)
ドラ「メール自体、○○秘書官が作らせたんだよ」
脱力「えっ、本当ですか?」(驚驚驚)

(しばし雑談)

脱力「ところで、私のブログに松田さんとの会話を載せていいですか?」
ドラ「いいよ、ついでに『被害者同盟』を結成しよう!」
脱力「……(汗)。○○秘書官とかの話もいいんですか?」
ドラ「書いちゃってよ」

→小野寺光一
この、松田光世氏(ドラエモン)の言った、「メール自体、○○秘書官が
作らせたんだよ」
という情報に、このメール問題自体の「ヒント」が隠されているように思う。
しかも、自民党が公表したものと、平沢氏が公表したものとは、別物であるという。

松田光世氏は、ジャーナリストとしてスクープ記事をよくものにしている気鋭の人物で
ある。
http://www.ebookjapan.jp/shop/mssearch.asp?string=%8F%BC%93c%8C%F5%90%A2&disp=10