おのころ心平です。
早期割最終受付
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10月開催!
潜在意識と出会う心理ワーク満載。
おのころ心平のリアル会場ワークショップ。
おかげさまで
・神戸、東京、福岡満席です。
・東京平日はまだ受付中
・名古屋会場もわずかです。
【日程・会場】
10月16日(水)名古屋(ウインクあいち)【残席2】
10月17日(木)広島(エールエールA館)【残席4】
10月22日(火)東京(ビジョンセンターグランデ東京浜松町)【残席4】
10月25日(金)静岡(レイアップ御幸町ビル)【残席4】
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※エントリーは、コチラから。
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シャドウとは
影、
陰、
闇、
抑圧された自分のココロ…
心理学的な意味でのシャドウとは、
幼い頃から
未発達の状態で
無意識の影に身を潜めている
性格のことであり、
それは本人も気づいていない
表の性格とは異なる要素
のことです。
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例えば、
感受性豊かで社交性のある
意識が発達している人には、
1人で物事を深く考えるような
意識の働きは未発達のまま、
無意識下に影を潜める
ことになりますし、
幼い頃からスポーツに
熱中してきた人にとっては、
勉強ばかりするような生き方は、
意識という光のあたらない
影の人格となります。
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わたし達はだれでも、
成長するにつれて、
発達させていく意識の側面と、
未発達のまま無意識下に
影を潜める側面を持っています。
そして、
「身の回りにいる友達や
知人が持っている考え方や性格よりも、
自分の考えのほうが正しい」
と思いやすい傾向があります。
影(シャドウ)とは、
そのように、
いままでの人生において、
"受けいれずに、
切り捨ててきた人格の側面"
のことを指します。
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旧約聖書の創世記に、
「神は『光あれ』と言われた。
すると光があった。
神はその光を見てよしとされた」
という言葉があります。
でも、
神が光あれ
と言う前にあったのは
「影=シャドウ」だと、
僕は考えています。
シャドウを見つめることは、
宇宙の始まり、そして、
あなたのココロの始まりを
見つめるということ。
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東洋哲学の「陰陽」論も、
陰が先に来て、
陰陽(いんよう)です。
陽陰(よういん)とは言いません。
つまり、
はじめに、
陰(シャドウ)ありき。
光の前に、闇が、
顕在意識の前に、潜在意識が、
言葉の前に、イメージがある・・・
あなたが自覚できるココロの、
その周辺に存在する
シャドウにフォーカスして
考察していきたいと思います。
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