おのころ心平です。
朝の記事の続きです。
自民党総裁選、
各候補の誕生日を調べてみました。
年齢順です。
上川陽子氏 1953年3月1日（71歳）静岡県静岡市
茂木敏充氏 1955年10月7日（68歳）栃木県足利市
加藤勝信氏 1955年11月22日（68歳）東京都
石破茂氏 1957年2月4日 (67歳)鳥取県
齋藤健氏 1959年6月14日（65歳）東京都
野田聖子氏 1960年9月3日（63歳） 福岡県北九州市
林芳正氏 1961年1月19日（63歳） 東京都
高市早苗氏 1961年3月7日（63歳） 奈良県
河野太郎氏 1963年1月10日（61歳） 神奈川県平塚市
小林鷹之氏 1974年11月29日（49歳） 千葉県市川市
小泉進次郎氏 1981年4月14日（43歳）神奈川県横須賀市
＊＊＊
エレメント％は以下の通り。
上川陽子氏
茂木敏充氏
加藤勝信氏
石破茂氏
齋藤健氏
野田聖子氏
林芳正氏
高市早苗氏
河野太郎氏
小林鷹之氏
小泉進次郎氏
＊＊＊
風の時代の「風率」で言えば、
１位：茂木氏（５０％で圧倒）
２位：加藤氏、野田氏、小泉氏（３０％ずつ）
共感したり、人の話をよく聞く「水率」で言えば、
１位：小林氏（５０％）
２位：林氏、高市氏（４０％）
慎重さを持ち、安定度の「地率」で言えば、
１位：林氏、野田氏（４０％）
２位：石破氏、齋藤氏、高市氏、河野氏（３０％）
旧体質をぶっ壊す「火率」で言えば、
１位：小泉氏（６０％で圧倒）
２位：石破氏（４０％）
全体バランスで言えば、
上川氏と河野氏です。
＊＊＊
自民党旧体質を
壊しきるという意味では、
小泉進次郎氏は「地率」０％なので
圧倒的ですね。さすがの遺伝子。
人の話をよく聞く政治
という意味では
最初に立候補表明をした
水率５０％の小林氏。
総裁選のゆくえは、
投票する国会議員、自民党員が
４つのエレメントのうち、
新しい時代に
どんな性質を求めるかによって、
決まっていきそうです。
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