本日、七夕(たなばた)…時空の交差点。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

本日、七夕。

 

七夕を、たなばた

と読むのは、

 

日本古来の神話の

 

棚機つ女(たなばたつめ)

=神様を迎えるために

棚機(たなばた)と呼ばれる

はた織り機で神様に捧げる

神御衣を織りあげる女性

 

を混ぜ合わせて、

 

本来、七夕=しちせき、

だったのを「たなばた」

と読ませたんですって。

 

 

***

 

ところで

日本の太陽神は、

女神、天照大御神。

 

 

高天原を統べる主宰神で、

太陽神の性格と

巫女の性格を併せ持ちます。


太陽神であり、

農耕神であり、

さらには、

機織神なのです。

 

機織り(はたおり)は
七夕のほか鶴の恩返しでも

日本神話では

重要な位置をしめますが、

 

縦糸と横糸をつむぐ様子は、

 

映画「君の名は」でも

表現されていたように、

 

 

時空を織りなす神

を象徴します。

 

たしかに、

 

太陽の光と

地球の自転があって、

時間が生まれ、

空間が生まれますから、

 

七夕とは、

時空の出逢いの記念日

と言えそうです。

 

昨日は、願いの新月、

そして今日は、願いの七夕。

 

時空を超えた大きな願い。
どこまでイメージできるか
チャレンジしてみましょう。

 

***

 

本日、オンラインで
セミナーをしています。

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