おのころ心平です。
「片づけられない事情」というのは、
生活においてたくさんあると思いますが、
アメリカのDSM診断名には
なんと
「溜め込み症(Hoarding Disorder)」
という疾患まであります。
この疾患基準を簡単にまとめると、
① 所有物(生活ごみ、古い雑誌・本・服など)
を継続的に収集し、整理できず、捨てられない。
② 捨てることにとても大きな苦痛をともなう
(収集物の処理をめぐって家族や隣人と揉めることが多い)。
③ 溜め込みによって、日常生活、社会生活、
僕は、カラダの症状から
その人のココロの生活習慣を
読み解くことを長年やってきましたが、
片づけられないという人には、
「脳」と「カラダ」に、
ある共通項があります。
この、
「片づけられない脳」
「片づけられないカラダ」
をそのまま放置したままでは、
何とか気力を振り絞って、
片づけに取り組んだとしても、
なかなか持続するのは難しいでしょう。
自分はだめだと気落ちする前に
ココロとカラダを整えていきましょう。
そして、
いま自分のできることを見極めて
それぞれの状況で「行動に起こせる」
スモールステップ(小さな目標)を
つくっていきましょう。
片づけの先にある
大きな目標、夢とは何か?
マッピングを通じて、
モチベーションがあがる
片づけ習慣を探っていきます。
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