おのころ心平です。
僕らの大腸や小腸は
謎の多い部分ではあるのですが、
睡眠の質には食べたものも
大きく影響してしまいます。
何かを食べれば、体内で
処理が始まりますので、
食べ物が
どういう種類のもので、
どういう栄養素が
含まれているか、
いないかによって
睡眠の状態に影響を
与えてしまうのです。
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1日24時間のうち、
腸は、おなじように一定で
食べ物の分解能力が
あるわけではありません。
とくに、眠っているときと、
眠っていないときとの
消化のパターンはかなり違います。
食べれば同じように
処理してくれるかというと、
その食べたときの
腸の状態によって
どういうふうに分解するかは
変わってきます。
だから眠る前の食事のとりすぎは、
なんとなく、あなたの腸に不快感を
もよおしやすい。
これは皆さんも
実感されている
のではないでしょうか?
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快眠ホルモンであるメラトニンは、
脳内で分泌されて、
体内リズムをつくっていますが、
このメラトニンの原料となるのは、
セロトニンというホルモンです。
セロトニンは幸せホルモンとして
ココロとカラダを平和に安定させてくれる
と言われていますが、
このセロトニンは、なんと
95%までが消化管に存在するのです!
腸内⇔脳内の睡眠ネットワーク・・・
おなかのリズムと睡眠リズム・・・
睡眠の秘密を、今一度、
おさらいしておきましょう。
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