不安型の鼻炎 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


東洋医学では、

恐れは「腎」を傷つける

と言います。


腎臓はご存知のように

血液をろ過し、

尿をつくるはたらきがあります。


血液に含まれる

余分なものをより分けて、

浄化してくれるわけですが、


でも、

 

カラダにとって血液とは、

まさに「自分自身」。

 

今の今まで自分だった血液をろ過し、

それを手放していくのは、

考えてみれば「恐い」ことなんですよね。


***

 

だから腎臓には、

日常においても、


これってほんとうに

捨てていいのかな~? 

後で使うことないかな~?

やっぱりとっておこうかな~?

 

といった「不安」や「恐れ」が

敏感に影響してしまうのです。

 

結果、部屋やおうちは、

モノや資料でいっぱいとなります。

 

***

 

この時、同じように

体内においても、

血液が濃くなり、

体内老廃物が排泄しきれない、

 

ということが

起こりやすくなっているとしたら

どうでしょう?

 

腎臓型鼻炎は、

こういう時に起こります。


恐れに起因する鼻炎。

 

血液浄化機能が

うまくいかないので、

体内に入る前に、

鼻で、水で薄めてしまえ~

と、なるわけですね。

 

***

 

★腎臓型鼻炎…

 

⇒新しい局面(季節)に対応できるまでに

まだ体内が整理整頓されていない。

 

★対策

⇒思い切って、積読つんどく状態にあった

(読まないまま積んでいる)本を捨ててしまう。

 

⇒半年間、目を通していない

書類、リーフレットを処分してしまう。

 

そうやって、

新年度を迎える準備を

生活空間から整えていきましょう。

きっと、腎臓にスッキリ効果を及ぼせるはずです。

 

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詳しくは、コチラから