おのころ心平です。
悩んだり、
困ったことがあった時、
「気持ちを切り替えればいい」
ってよく聞きますが、
気持ちをすんなり切り替える
ことができる人はそもそも、
悩んだりしませんよね。
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無理矢理に
プラス思考になろうとすれば、
逆に、その反動で
「プラスに思えない自分」に
さらに落ち込んでしまいます。
「このことにも何か、
学ぶべき意味があるんだ」
と意味探しをしても、
状況が変わらなければ、やはり、
気持ちって切り替えられずに
時間を過ごしてしまいます。
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ココロの力では
「気持ちを切り替えなくてはいけない」
と思えば思うほど、力が入って、
気持ちは切り替わらない・・・。
そんな時、僕は、
カラダを使って、
気分を変える方法を
提案をしています。
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まず、下の図をご覧ください。
気分とは、もとをたどれば、
「気」の配「分」のあり方です。
上に行きすぎなのか、
下に行きすぎなのか、
中央に寄りすぎなのか、
気分が悪い、
気持ちがよくない、
というのは実際、この3つのゾーンへの
気の配置バランスがおかしいのです。
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上焦に、
気が集中している時は
呼吸が浅いはず。
自分の呼吸に意識を向けて、
深呼吸や、胸をはって姿勢を正すことで
ちょっと気分(=気の配置)
をかえてやります。
中焦に、
気が集中している時は
胃もたれやお腹のはりのような
感覚があるはず。
胃の入り口・出口を想像して、
胃の中に滞留している
食べ物の消化を促進するイメージを。
みぞおちや胃のあたりに手をあて、
手の温度で気分(気の配置)を誘導する
つもりでさすってやります。
下焦に、
気が集中している時は
腰の重さや排泄不調があるかも。
座り過ぎているなら、
少し立って腰のツイスト運動など
をしてみる。
歩き方を工夫して、
下半身の使ってない筋肉に
刺激が行くようにしてやります。
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ココロではなく、
カラダを使って
気持ちを切り替える工夫は、
自分がどういう状況に
どのように気持ちが
反応しているのかを
客観的に見つめる余裕を
与えてくれると思います。
ココロとカラダは
つながっている。
ココロが行き詰まった時、
どうぞカラダからのサポートを
受け入れてあげてください。
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詳しくは、コチラから