シンクロ脳を活性させ、運命の扉を開ける。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

人生には、

パタンパタンパタンと

運命の扉が開いていくような

場面があります。

 

 

何もしなくても

流れに乗っていくような、

 

まさに命が

自動的に運ばれていくような

「運命」を感じるとき・・・。


***
 

「シンクロニシティ」

という概念を提唱したのは、

 

心理学者

カール・グスタフ・ユング

(1875年- 1961年)です。

 

 

シンクロニシティとは

「意味のある偶然の一致」

を指しますが、

 

ユング自身は、

「2つ以上の出来事が

重要な意味を持って同時に起こること。

そこには好機の到来以外の

何かが関わっている。」

 

と定義づけています。


***

 

日本語では、

 

「共時性」

「同時性」

「同時発生」

 

と訳されますが、

 

まるで何かしらの

意図を持っているように、

意味ある偶然が

次々に到来してくる状態です。


***

 

ユングを日本に紹介した

河合隼雄先生は、

こう解説しています。

 

希望する人にとっては、

共時的現象が

よく見えるようになる。

 

共時的現象は、

実のところよく生じているのだが、

我々がそれを把握していないのだ、

とも考えられる。


おーー、

 

「希望する」人は、

心が広く開放されているので、

共時的現象によく気づく・・・

 

「シンクロニシティ」を、

よりよく理解するためには、

 

あなた自身のココロの奥をしっかり
見つめる必要があるようです。

 

***

 

僕がカウンセリングで活用してきた、

「アイビーマッピング」

 

蔦(つた)のアイビーのように

どんどんキーワードをつなげていく

ことから、その名前になりました。

 

 

これがカウンセリングの

傾聴をおこなう際、

相手の自己開示を促す強力な

ツールとなります。

 

言葉を視覚化することで、

耳からの情報と

目からの情報がシンクロして、

気づきを起こしやすくなるのです。

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