「九星気学」が教える今年=三碧木星の2024。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

本日、1月9日。

「9」という数字には、

包括、完成

という意味があります。

 

10の手前の

次元が上がるひとつ前の数字。

1~9で完了し、限界値を越えて、

次元上昇するのです。
 

9つの数字を基本とする「カバラ数秘術」や

「エニアグラム」の9つの性格など、

9をひとまとまりとする

性格分析は多いですし、

 

そもそも、

妊娠して赤ちゃんが生まれるまでの

38週=266日は、

 

ちょうど月の朔望周期、

29.53059日が

周期で≒266日

に当てはまるのです。

 

***

 

「9」で占う伝統的な

九星気学

今年をどう位置付けているのでしょう。


今年は、三碧木星

(さんぺきもくせい)になります。

 

 

九星は、九から始まり、

八、七、六、五、四、三、二、一、

と数えていきますので、

 

今年を前後に見ると、

 

2018年 九紫火星

2019年 八白土星

2020年 七赤金星

2021年 六白金星

2022年 五黄土星

2023年 四緑木星

2024年 三碧木星

2025年 二黒土星

2026年 一白水星

2027年 九紫火星・・・

 

という順になります。

 

***

 

三碧木星は、

東の宮である「震宮」を

定位置としますので、

「震」から生じる「気」が

人々を驚かせるという意味を持ちます。

 

加えて十二支の「辰」は

「振」の象意を表しますが、

まさにそんな元旦から始まってしまいました。

 

九星気学は

2月4日=立春からの

年運始まりなので、

 

1月中はまだ、

昨年の四緑木星の

運気をまとっていますが、

辰年、震宮の年運が

すでに強く響き出している様子です。

 

***

 

2024年は、

天も動き、地も動き、人も動く年、

(甲=奇数)(辰=奇数)(三碧=奇数)

予想を超えた出来事がたくさん生じると同時に、

 

昨年から続く報道のように

隠されていた事実が、

揺さぶられ、あぶり出されていきます。


また三碧は「音」を担うとされていますので、

 

・音楽のトレンドに革新があったり、

・音を使ったテクノロジー革命が起きたり、

・情報発信の膨大な増加

 

が見込まれます。

 

今年は世界で選挙も多い年ですが、

AIを使ったフェイクニュースなどが

問題になるかもしれません。


***

 

九星気学の教えるところでは、

今年は、

震える、振動、

がキーワードです。

 

なので、逆に、

 

○波にのる、見極め。

○音を放つこと。

○また、感動の力を大切にする。

 

という3つを意識して、

波乱の2024年を乗り切っていきたいですね。

 

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