あなたの感受性タイプが、あなたの記憶を彩る。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

今年も、あと2週間あまり。

 

少しイメージしてみましょう。


 

年が明けて元旦、

あなたは初詣に出かけました。

 

目を閉じて・・・、

 

さあ、

 

五感をフル活用して

その状況を想像してみてください。

 

初詣の情景・・・、


・・・・・、

 

 

さて、あなたは

 

・混雑した参道

・お参りしてしている境内の前の姿

・お賽銭箱

・つり下がっている縄

・着物姿

・出店(でみせ)

・青空

 

などなど、

「映像」でイメージしましたか?

 

それとも、

 

・柏手(かしわで)の乾いた音

・鐘の音

・人々の声

・神社のアナウンス

・お店の呼び込みの声

 

などなど、

「音」で想像しましたか?

 

それともそれとも、

 

・凜とした冷たい空気

・マフラーに包まれた感覚

・子供や親や恋人と

 はぐれないように手をつないでいる感じ

・出店から漂ってくるおいしそうなにおい

・道脇で食べたときのあの味・・・

 

など、

体感記憶でイメージしましたか?

 

***


コーチングや

NLPなどでよく用いられる

表象システム


●映像イメージ型は 

V=ヴィジュアルタイプ

 

●音イメージ型は 

A=オーディトリータイプ

 

●身体記憶型は 

K=キネススティックタイプ

身体感覚(触覚、嗅覚、味覚も含む)

 

V、A、Kの頭文字をとって

VAKモデルと言います。

 

***

 

同じ状況でも、

どの感覚のボリュームが強いかで

記憶されるパターンは変わってくると

いうのです。

 

Vタイプは、

図、表、グラフ、イラスト、写真など
を通して意味を理解し、記憶します。
動画やパワーポイントなどの

解説が効果的でしょう。

Aタイプは、

ラジオやオーディオ学習、

また音楽を聴きながら勉強する

ことで集中力を上げたりします。

講師や先生の声の調子や抑揚によって

理解度が増すでしょう。


Kタイプは、

実際に行動的に体験することで
効率的に学びます。実際に試してみることを
好むのです。ワークや実践学習が何よりです。
 

***

 

自分の感受性タイプを知っておくのは
とても大切ですね。

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