おはようございます。
おのころ心平です。
先日、この記事を読んで驚きました。
↓
なぜなら、僕はコロナ禍前、
まさに、
未来から来た宇宙人との対談
をしていたからです。
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300年後の地球には、
もう病気はなくなっているでしょう…
by バシャール
…え!?
そ、それは一体、どういうこと?
病気がこの世にある理由を問いつづけ、
長年のカウンセリング現場で
ひたすら病気の意味を考えつづけてきた
わたくし、おのころ心平にとって、
この言葉は、
魔力的な響きをもって
ココロに突き刺さりました。
どういう過程で
なくなっていくんだろう?
そのプロセスの中で、
人類は、カラダをどのように
進化させていくんだろう?
そして、どのように
ココロを成長させていくんだろう?
300年後にそれが実現されているなら、
現代を生きる私たちのカラダにも、もうすでに
なんらかの変化が起きはじめているに違いない。
それは一体なんだろう?
その概要がわかれば、もしかしたら
300年後と言わず、今生のうちに
それを実現できる人が出てくるかもしれない…。
***
ことの真意を確かめずにはいられなくなり、
まるでこの言葉に導かれるように、
アメリカは、LA(ロサンゼルス)へと
飛び立ちました。
対談のお相手は、そう、
バシャール(BASHAR)。
300年後の病気のない世界、
そのビジョンを受け取りに…。
300年後の未来人との対話。
この本のあとがきに、
こう記させていただきました。
***
普段は、お医者さん相手の対談や
学会でシンポジウムの司会を
務めさせていただくことが多いので、
今回のバシャールとの対談は、
まったく対極にあるワールドと
言ってもいいほどでした。
まるで、北極から南極へ
人事異動させられた気分です。
でも、今回の旅で
大きな気づきがありました。
ああ、僕の役割は、
こういうところにこそあるんだな、と。
答えは、ひとつではない。
病気やつらいカラダの不調に悩む方々へ、
医学的、病理学的な解釈から、
伝統医学的解釈、
あるいは、
心理療法的、ヒーラー的、
スピリチュアル的解釈、
そして、今回のような
地球外生命体的な解釈まで、
ありとあらゆる幅広い
選択肢(つまり平行現実)を
提示することがお役目なんだな、と。
あなたの答えは、
こうした複数ある選択肢の中から、
あなた自身が選んだ瞬間、
あなたの答えになるのです。