コミュニケーション・エラー病という生活習慣病。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

僕は、現代病の

メタファー(比喩)的特徴として、

 

1.生活習慣病は、生活「過剰」病


2.生活習慣病は、生活「無意識」病


3.現代病の多くは、「コミュニケーション・エラー病」


の3つをあげて解説していますが、


LINEやスマホのショートメール、

X、インスタ、TikTok、FB…、


コミュニケーション技術が

多様に進歩している現代社会において、


ちょっとした一言や書き込みが

イライラを引き起こし、

 

その日一日をもんもんと

させるようなこともあります。


次々に情報処理しなければならない

忙しい現代生活の中、

現代人の脳の疲れやすさは、

 

まーー、100年前とは

雲泥の差でしょう。


そして、そんな中で起こる

「コミュニケーション・エラー」

によるストレスは、

 

人類最大の課題といっても

過言ではないと思います。

 

***


「コミュニケーション・エラー」は、


1.言い間違いや聞き間違いで起こる。


2.電波状態で、聞き取りにくくて起こる。


3.ノンバーバルコミュニケーション

(非言語の交流/態度や声の状態)

のギャップで起こる。


4.相手の思い込みとこちらの思い込みとが

交錯して、思わぬ意味の違いを生じさせて起こる。

 

とくに、

 

4による、「そう思っていた」

「そんなつもりはなかった」などの

エラーは日常茶飯事と言えるでしょう。


ということは…


コミュニケーション・エラーを防ぐには、

 

あらかじめこちらの「思い込み」を

ほどいておくことが大切になります。

 

それができていると、

相手との距離感が適正になり、

 

相手の言わんとしていることの

背景にある本当のココロに

意識が向きます。

 

アイビーマッピングは、

それを実現できる強力ツールとして、

いま、たくさんの現場に広がりつつあります。

 

教育現場、医療現場、

職場、営業先、

家庭において、

夫婦関係、親子関係…

 

どの場面においても、

一枚、紙をはさんで

マッピング・コミュニケーションを

とっておくだけで、

 

それ以後、コミュニケーションは

不思議なほどに、スムーズになる…。

 

高度な心理社会において、

しっかりと自分の気持ちを

整理できているというのは、

それだけですでに高度なスキルなのです。

 

***

 

いよいよ明日15日に受付終了です。

        ▼

特典1.おのころ心理学講座見放題!

特典2.オンライン無料セッション付!

特典3.おのころ1DAYワークショップに特割価格で参加できる!

 

※エントリーは、コチラから。