「金欠病」脱却のカギは「肩甲骨」にあった! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

「金欠病」

という病気があります。


お金がない、

お金がない、

と、いつも言っている病気です。


病気は「マインド」なので、

 

 「言葉」を見ていると、

その人の普段の

ココロの生活習慣が見えてきます。

 

お金がない、


というのは、

主語をはっきりさせて言うなら

 

「私が自由に使える

お金が私の手元にない」

 

ということです。

 

そこから、

 

「私は自由ではない」


という訴えを読み取ることもできます。

 

***

 

金欠病の方の特徴は、

肩甲骨の周りが、

とても凝っているという点です。

 

肩甲骨(肩胛骨)については、



という文学になっているほど、

 

翼=つまり、自由の象徴を表しています。

 

***

 

借金で首が回らない、

とはよく言ったもので、

 

お金がない、は、


自由じゃない、

というマインドにつながり、

まず、肩甲骨に現れます。


肩甲骨、肩関節、鎖骨は、

ひとつなぎに鎧のように

つながっていますから、


肩甲骨のコリは、

この3つの骨の可動域を制限して、

首周り全体の緊張に波及し、


結果、首が回らない、

ということを強化するのです。

 

***

 

あ、もう少し踏み込んで言うと、

お金がないというマインドは、

 

「私は一生懸命やっているのに

正当な対価を得られていない」

 

とか

 

「世の中は不公平にできていて

いくら努力しても報われない」


などの潜在意識の表れであることもあります。

 

自分のことだけで精一杯で

周りと比べられたくない、


=だから周囲を見ない


あるいは、


相手への思いやりなど

持つ余裕はない、


=だから周囲を見ない

 

これも、メタファー(比喩)的には

首の回らない状況を促進してしまいます。

 

***

 

お金のこと、

これからの仕事のこと、

いま一度、整理整頓してみましょう。

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