おはようございます。
おのころ心平です。
「金欠病」
という病気があります。
お金がない、
お金がない、
と、いつも言っている病気です。
病気は「マインド」なので、
「言葉」を見ていると、
その人の普段の
ココロの生活習慣が見えてきます。
お金がない、
というのは、
主語をはっきりさせて言うなら
「私が自由に使える
お金が私の手元にない」
ということです。
そこから、
「私は自由ではない」
という訴えを読み取ることもできます。
***
金欠病の方の特徴は、
肩甲骨の周りが、
とても凝っているという点です。
肩甲骨(肩胛骨)については、
という文学になっているほど、
翼=つまり、自由の象徴を表しています。
***
借金で首が回らない、
とはよく言ったもので、
お金がない、は、
自由じゃない、
というマインドにつながり、
まず、肩甲骨に現れます。
肩甲骨、肩関節、鎖骨は、
ひとつなぎに鎧のように
つながっていますから、
肩甲骨のコリは、
この3つの骨の可動域を制限して、
首周り全体の緊張に波及し、
結果、首が回らない、
ということを強化するのです。
***
あ、もう少し踏み込んで言うと、
お金がないというマインドは、
「私は一生懸命やっているのに
正当な対価を得られていない」
とか
「世の中は不公平にできていて
いくら努力しても報われない」
などの潜在意識の表れであることもあります。
自分のことだけで精一杯で
周りと比べられたくない、
=だから周囲を見ない
あるいは、
相手への思いやりなど
持つ余裕はない、
=だから周囲を見ない
これも、メタファー(比喩)的には
首の回らない状況を促進してしまいます。
***
お金のこと、
これからの仕事のこと、
いま一度、整理整頓してみましょう。
▼
2023年年内限り!
※現在、スタディ講座受講中の方、
このたび新しくスタディ講座お申込みの方には
特別価格での参加が可能です。
※詳しくはコチラから。