おのころ心平です。
個人的に、
この映画の公開は
めちゃくちゃ楽しみです!
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アメリカ歴史上で最も影響力を持った政治家の一人、
ジョン・F・ケネディ大統領の衝撃的な暗殺事件を
描いた映画『JFK』(91)。
この作品を監督した
巨匠オリヴァー・ストーンが、
事件からちょうど60年経った今、
新たに明かされた証拠と調査に基づく
独自の視点から暗殺事件の
陰謀に迫るドキュメンタリー
『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】
(原題:JFK Revisited: Through the Looking Glass)』が、
11月17日(金)より全国公開される。
ケネディ大統領暗殺事件とは、
1963年11月22日金曜日、
現地時間12時30分にテキサス州を
遊説中の現職の第35代アメリカ合衆国
大統領ジョン・F・ケネディが
ダラス市内をパレード中に銃撃され、
死亡した暗殺事件です。
1963年から
今年は、ほんとうに
ちょうど60年か…。
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91年の「JFK」公開当時は、
僕はまだ大学生でした。
ケヴィンコスナー、
かっこよかったなあ。
あれから32年。
ドキュメンタリーとは言え、
どんな内容か、めちゃめちゃ楽しみです。
来年2024年11月5日投票の
アメリカ大統領選に向けて、
現職のバイデン大統領に挑むべく、
現在、民主党候補に
ロバート・ケネディ・ジュニア氏
(JFKのおい)が候補に
名乗りを上げていますが、
そこにも影響が出そうな気配。
バイデン氏と
故・JFKは
歴代のアメリカ大統領の中で
この二人だけがカトリック教徒
という共通点があります。
来年2024年、アメリカも
大きな転機を迎えそう。
日本もその波は受けるでしょう。
この映画はその幕開けの
何かの予兆を示してくれそうな予感です。
時代は大きく動いている。
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