おはようございます。
おのころ心平です。
★大辞林によると…
観察…物事の様相をありのままに
くわしく見極め,そこにある種々の事情を知ること。
考察…物事を明らかにするために,
十分に考えること。
推察…物事の事情や他人の心中を
あれこれ考え思いやること。
洞察…鋭い観察力で物事を見通すこと。
見抜くこと。
洞察については、また
新しい事態に直面したとき,
過去の経験によるのではなく,課題と関連させて
全体の状況を把握し直すことにより
突然課題を解決すること。見通し。
という解説がありました。
***
観察
↓
考察
↓
推察
↓
洞察
の4つの察する力を
どう使い分けるかが最大のテーマ。
マッピングにおいて、
「観察」が必要な場面での
質問展開図、
「考察」が必要な場面での
オープンクエスチョン、
「推察」が必要な段階での
相手の言葉の行間の読み方、
そして、それらを統合し、
俯瞰的に見る「洞察」力。
具体的な課題を上げ、
なるべくケーススタディで、
マッピングの質問の仕方、
(この課題は10の質問で、とか
この課題には3つのカテゴリー展開で、とか)
あるいは、
傾聴の態度、
あいづちの効用、
無言のゼスチャー、
アイコンタクト、
などを、
これはブログや本では伝わらない、
という内容を、
LIVEでお伝えしていきたいと思います。
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