言葉は「手渡すように」使う。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

たとえば、

コンビニやスーパーのレジで、


「ありがとうございます。

またお越しくださいませ」


とお店の人が

言ってくれますが、


それがお店のマニュアルだと

わかっていても、


ある店員さんが言うと、

ココロが伝わってくることって

ありますよね。

 

***


「ありがとうございます。

またお越しくださいませ」


マニュアルなら、

その店員さんもそれ以上、

何かを付け足すわけには

いかないでしょう。


じゃあ、何が違うかと言えば、


言葉を投げているか?

言葉を手渡しているか?


なのだ、と僕は思います。


おつりを投げてよこす店員さんは

さすがに見かけませんが、


おつりと同じように、

言葉を手渡すようにすると、


何かが伝わる。

ココロが通う・・・。

 

***

 

言葉は、個と場


個体とその場をつなぐ

大切なツールです。


私たちがコンビニの店員さんの態度に

気分を左右されるのは、


お店のその場に、

受け入れられているかどうかを

あなたの無意識が

敏感に察知するから…。

 

あなたも、

職場や家庭の場、

お店の店頭で働いていらっしゃるなら、

なおのこと…。


あなた自身が、

その「場」の代表として、


あなたの言葉を、

手渡すように使いましょう。


言葉には、

その文字以上に

伝わるココロをのせることが

できますからね。

 

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