養生(ようじょう)の賢人。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

帯津良一先生。

 

 

 

東京大学医学部卒。

東京大学第三外科、都立駒込病院を経て、

1982年、帯津三敬病院 を開設。

西洋医学に中国医学、気功、

心理療法などをプラスした

ホリスティック医学の治療法を実践。


日本ホリスティック医学協会名誉会長。

その著書も、ゆうに100冊以上。
2004年春には、東京池袋に統合医学の拠点、

帯津三敬塾クリニック も開院。

 

***


1999年、僕が、

日本ホリスティック医学協会に、

一般会員として入会したとき、

 

会長の帯津先生は、

まさに雲の上の存在で、

まばゆいばかりでした。

 

あれから24年。

 

「お酒を飲まない人で

これだけ長くつきあいが

あるのも、君くらいだねぇ」

 

と褒めて頂いているのかどうか

わからないコメントを頂きつつ、

 

振り返れば、ほんとうに

たくさんの時間をごいっしょさせて

頂きました。

 

***

 

帯津先生が挙げる
江戸時代の3大養生(ようじょう)人物。

 

●伊藤仁斎 1627年8月30日 - 1705年4月5日 78歳

●貝原益軒 1630年12月17日 - 1714年10月5日 84歳

●白隠慧鶴 1686年1月19日 - 1769年1月18日 83歳

それに並び、追い越すことを

ひとつの目標にされてきた

帯津先生ですが、

1936年2月17日 生まれで、 

御年 87歳!

 

呼吸法の白隠禅師も、

養生訓の貝原益軒さんも凌駕し、

 

名実ともに、

日本を代表する養生賢人に!

 

きたる9月10日(日)

帯津先生にお話しいただきますが、

 

まさに生き抜く知恵の宝庫。

 

その言葉に触れるだけで、

あなたのカラダの真から

生きるエネルギーが湧いてきます。

 

ぜひ、こちらエントリーください。

お待ちしてまーす。

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