今日は、冥王星の満月!夢から大切なメッセージを。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

今日は、12:52、

冥王星の地球への作用が

MAXとなりました。

 

太陽系の一番、

外側に位置する小さな星、

 

Pluto=冥王星。

 

冥王星は、最新宇宙物理学の

研究が進むにつれ、

 

他の8つの惑星とはかなり性格が

違うということがわかってきて、

 

2006年に、

国際天文学連合の定義によって、

惑星ではなく、準惑星

認定されてしまいましたが、


しかし、占星術の世界では、

いまだ健在です。


***

 

冥王星の意味するところは、

 

巨万の富を築くか

全てを失うか

 

最高か最低か、

 

ALL OR NOTHING

 

DEAD OR ALIVE

 

破壊と再生、

 

という、

極端な変化や変容を促す

と言われています。

 

プルトニウムの語源

にもなるほどです。

 

***


この力が本日、

12:52にピークを迎えました。

 

冥王星のオポジション(衝)は、

位置的には、冥王星の満月
 

満月とは、

満ちて満ちて、

ピークまで行って、

そこからは欠けていく

というエネルギーの転換点です。

 

富士山の頂上まで行って、

あとは下山のコース、

という感じですね。

 

冥王星作用の頂上、

そこへたどりつく

達成感のようなものが、

 

私たちの深い深い、

ココロの奥に作用し、

 

そして、

 

その達成感の次に来るもの…、

 

今日12:52の

冥王星オポジションの後は、

 

気の緩みがおきたり、
虚が生じたり、

スキができたり、


緊張やセーブが

一気に解けた時に

押し出される感情の動揺

が生じやすいでしょう。


これは「魔がさす」とも言います。

 

満月で言うなら

ドラキュラや狼男伝説は

言うに及ばず、


月が人のココロとカラダに

影響を及ぼしやすいことは

昔から言われてきました。

 

それが今日は冥王星ですから、

 

表面的ではなく、

深層心理の奥の方で、

根源的な揺さぶりが

生じやすいです。

 

瞑想とはよく言ったもので、

冥王星の

 

「冥」に

「目」と書きます。

 

目をココロの内側に転じ、

深いところまで

「想」いを馳せましょう。

 

眠る前に

たとえ20秒でもよいので、

瞑想を。


 

そして、眠りに就いたら、

今夜は、自己革新的なメッセージを

夢から受け取るかもしれません。

 

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