おのころ心平です。
今日は、いて座満月で、
肝臓に満月エネルギーが注ぎやすい日ですが、
肝臓は、怒りとも関係します。
カラダの臓器のうち、
肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓が
五臓ですが、
僕は、この五臓のことを
「G5」と呼んでいます。
G5は、
自分がダメージを受けすぎて
機能不全に陥る前に、
様々なサインを出しています。
■肝臓からのストレスサイン
・ホルモンバランスの乱れによる症状、疲労感
・「急ぎ足」で歩くことが多くなる
・心理状態:いつも不機嫌になる
・カキクケコが、発音しにくくなる
■心臓からのストレスサイン
・血液循環不良による体温調節不良
・現実的な夢をよく見る。
・何かを見るときに「凝視する」ことが多くなる
・心理状態:いつも動揺する
・タチツテト、ナニヌネノ、ラリルレロが、発音しにくくなる
■脾臓からのストレスサイン
・腸の蠕動(ぜんどう)運動不調による排泄不良
・「座りっぱなし」が多くなり、ちょっと物をとるのにも人に頼んだりする
・心理状態:何かと疑い深くなる、
・アイウエオ、ヤユヨ、ワヲ、が発音しにくくなる
■肺からのストレスサイン
・呼吸が浅いことによる精神的孤立感
・頭がぼーっとして「いくら寝ても」疲れがとれにくくなる
・心理状態:不平不満が出やすくなる、
・サシスセソ、が発音しにくくなる
■腎臓からのストレスサイン
・頻尿、尿漏れ、排尿痛など排尿一般の問題
・まっすぐ「姿勢を正して立つ」ことができなくなる
・心理状態:はげしく頑張り、はげしく落ち込む、
・ハヒフヘホ、マミムメモ、が発音しにくくなる
***
注目していただきたいのは、
それぞれの心理状態です。
■肝臓が疲れすぎると、
怒りを自覚しにくいのです。
「怒ってないよ!」と怒鳴ったり、
「別に」と言いながら不機嫌だったり・・・
■肺が疲れていると、
悲しみに気づきません。
いつも、ふーーってため息をしています。
■脾臓が疲れていると、
心配のしすぎに気づきません。
気になって仕方がないことが続くときは
脾臓に疲労がたまっているときかもしれません。
■腎臓が疲れていると、
恐れに気づきません。
何かに不安に感じ、こうなるのをさけたいと
思っていることを認めようとせずに、
強がってしまいます。
そして、
■心臓が弱っていると、
自分は何がうれしいのかがわからなくなります。
他人に合わせすぎて、
自分の喜びに気づきにくくなるのです。
***
感情にも体力が必要です。
ご機嫌でいるって、体力に余裕がないと
できないことなのです。
臓器が疲れると、そちらにエネルギーが
奪われるので、それに関連する感情に
無自覚になってしまうのです。
ああ、ココロとカラダの親密な関係よ・・・
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