おのころ心平です。
多くのがんの
クライアントさんと接してきて
僕が見つけた
共通のココロの傾向とは、
・こだわりを持つ。
・人と違っていたい、優位な立場にいたい。
・人に軽く見られたくない。
・自説を曲げない。
・その自分の考えが人のためにもよいと思っている。
・こうやれば周りの人間も満足、と思い込んでいる。
でした。
***
その真意はこう。
ガンの方は人一倍、
みんなのためを思います。
でも、
ここが行き過ぎてしまう
ところですが、
みんなのためを
誰よりも思っているわけだから、
自分の考え方を
みんなが受け入れて当然、
と錯覚します。
***
しかし、受け入れられない・・・、
なぜ?
こういう気持ちが
どんどん膨らんでくると、
周囲の人間に
必要以上に干渉してしまったり、
相手の考え方を
強制的に変えようと試みたりします。
何だかこれ、
体内にできる
がん細胞の姿に似ているんです。
***
最初オデキみたいな頃は、
周りからも
ちょっと一風変わったやつだな、
程度にみなされていますが、
無視されると、だんだん凶暴化し、
お前にも
俺の気持ちを分からせてやる!
とばかりに、
周囲の正常細胞を
ガン化させていきます。
***
ガンにもじつは、
主張したいことが
あるんですね。
「俺はいつもみんなのことを
考えているんだぞ・・・」
でも、
そんな切なる思いは届かず、
ついに手術で切除され、
放射線や抗がん剤で
焼き殺されてしまう目にあいます。
無念・・・。
その無念さが強すぎると、
「再発」という形で、
リベンジをかけてきます。
「俺がこんだけ思っているのを
わかってくれって!!」
***
まず、こういうことです。
変な食べ物や
蓄積したストレスで
血液が汚れると、
血液中の毒素を吸い取り、
その犠牲になって
自らの姿をいびつな形に変える
細胞がいるのです。
でも、周囲の目は
そのいびつな姿しか
見ようとしません。
場合によっては
軽蔑のまなざしを向けます。
「誰のためを思って、
こんな姿になったと思っているんだ!」
ガン細胞とはおそらく、
こうしたやるせない気持ちの
塊の結果なのです。
「俺がこれだけの思いをして
みんなのためにやっているのに!」
そうした気持ちが起こるたび、
体内では、
ガン細胞がひとつ、またひとつ
産み出されていきます。
***
カラダというのは、
顕在意識よりも
潜在意識の欲求に従うものです。
ガンにはガンになるだけの
潜在意識の欲求があります。
それは一体、何なのか?
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