おはようございます。
おのころ心平です。
これまでの
カウンセリングの中で、
例えば、
「その膝の痛みを
色で表すとしたら、
何色になりますか？」
とお聞きして、色の変換を通して、
症状の意味を考察してきたりしました。
＊＊＊
以下、僕が使ってきた
色の意味の一例です。
＊＊＊
色彩心理には
いろんなパターンがあって、
僕の使っているものがすべてでは
もちろんないんですが、
言葉にならない気持ちや
とくに僕のカウンセリングでは
「カラダの気持ち」
を知るきっかけとしては、
たいへん重宝します。
＊＊＊
僕らは生活の中で
無意識に
色に心理状態を
左右されていると言えます。
職場の壁の色、
塾や学校の机の色、
服の色、白衣、
その人の眼鏡の色、髪の色・・・
あなたに今日、
何か気になる色があるのなら、
それは昨日までの
日常の心理生活の中で、
自分でも気づかない気持ちや思いが
サインを送っているのかもしれない・・・
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