おのころ心平です。
本日、冥王星が
水瓶座入りしました。
今日から向こう２０年ほどは
（多少の出入りはあるものの）
冥王星水瓶座時代
が続きます。
水瓶座…
英語では、
Aquarius（アクエリアス）。
「21世紀はアクエリアスの時代」
って言われて久しいですが、
ウィキペディアさんの解説によると
「ニューエイジ」という呼称は、
具体的には「水瓶座の時代」
age of aquariusを意味する。
この呼称は西洋占星術に由来し、
地球の歳差運動によって
黄道上を移動し続けている春分点が、
ちょうど20世紀の後半に、
黄道十二星座のうお座から
みずがめ座に入る、
との主張による。
この主張では、
春分点がうお座にあった時代は、
ほぼキリスト生誕から現在までの
約2000年間と重なる。
さらに、キリスト教には、
イエスを魚によって
象徴させる慣わしがある。
このことから、
「ニューエイジ」という言葉には、
今こそ既存の西洋文明・
キリスト教の支配する時代が終息し、
自由で解放された「新時代」
（＝水瓶座の時代）の幕が開いた、
という意味が込められている。
・・・とのことです。
＊＊＊
何年何月から
アクエリアスの時代、
という特定は
できないのですが、
Taurus牡牛座の時代
紀元前4000～前2000 年ごろ
Aries牡羊座の時代
紀元前2000 年～紀元元年ごろ
Pisces魚座の時代
紀元元年～2000 年ごろ
Aquarius水瓶座の時代
紀元2000 年～4000 年ごろ
と12星座を
2150年周期で、
逆にたどっていっているという
今はちょうど
その境目なのだそうです。
＊＊＊
天球上における
春分点の位置は
地球の歳差によって
西向きに移動していて
その周期が25800年。
それを１２の星座で割るので、
2150年ごとに春分点星座が
移行することになるのですが、
まー、とてつもなく長い周期ですね。
先日３月２１日に春分を迎えて
２２日が、新月
今日２４日に、冥王星の水瓶座入り。
本格的なコロナ脱皮後の、
自由で解放された「新時代」へ
のイメージをしながら
今夜は眠りに就きましょう。
セラピストマインドに革命を。
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