適切な距離の人間関係は立派な「健康法」である。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

僕は、

 

現代病の多くは、

 

●人間関係病、

●人と人との間のコミュニケーション・エラー病

 

だと考えています。

 

なぜなら病気の背景には、

必ず周囲との人間関係が

ストーリーとして影響していることが

多かったからです。


見方によっては、

病になることも人間関係の1つ、

と言えるかもしれない。

 

***

 

もちろん、病気には

生活の偏りだとか、

運動不足や喫煙、

食べ方の習慣といった、

 

その人のライフスタイルが

大きく影響しています。

 

しかし、

その人のライフスタイルの

一番重要な点を占めるのもやはり、

 

誰かとのコミュニケーション・エラーや

意見の相違による

感情が元だったりするのです。

 

その人の生活習慣が、

なぜそうなったかを紐解こうとすると、

 

最後には人間関係に行き着きます。


いたわって欲しかったり、

誰かとの共感が欲しかったり、

思いやりが欲しかったり……。


生活パターンには

そういうちょっとした

気持ちが反映されて、

 

そのなかで、

病気や症状も生じていきます。

 

・・・だとするならば、

 

コミュニケーションの上達か

 

あるいは、

無理をしない距離での

人間関係こそが、

病気の予防や改善の大きなカギ?

 

この回では、

個々人の適切な人間関係を

いっしょに考えたいと思います!

    ▼

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