おのころ心平です。
【関節痛・神経痛…】
●関節痛とは、
関節の周辺で生じる痛みのことで、
膝や肘、手指や足指の関節、肩関節、
股関節、腰、手首などに多く発症します。
腰痛と膝の痛みはもっとも
訴えの多い関節痛と言えます。
●いっぽう、
末梢神経(感覚神経)が圧迫されたり、
炎症などの刺激を受けることで
神経に沿って起こる発作性の痛みと、
疾患による神経系の痛みを
総称して神経痛といいます。
代表的なものに坐骨神経痛、
三叉神経痛、肋間神経痛があります。
●関節痛は、
「方向性を変える」
というサインがあります。
実際、下半身に生じる関節痛は
歩き方を変えようとしますし、
手や手首の関節痛は
誰と手を携えていくか
というところで変化を促します。
人生の能動的な関わり方の
方向性を変えようとしているのです。
●いっぽう神経痛は、
受動性を変化させます。
感覚神経を通じて得られるものの
受け取り方を変えようとするのです。
人生における方向性と受動性、
このバランスがカラダの痛みに現れるということ…、
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