「能動性」の関節痛、「受動性」の神経痛。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

【関節痛・神経痛…】

 

●関節痛とは、

関節の周辺で生じる痛みのことで、

膝や肘、手指や足指の関節、肩関節、

股関節、腰、手首などに多く発症します。

 

腰痛と膝の痛みはもっとも

訴えの多い関節痛と言えます。


●いっぽう、

末梢神経(感覚神経)が圧迫されたり、

炎症などの刺激を受けることで

 

神経に沿って起こる発作性の痛みと、

疾患による神経系の痛みを

総称して神経痛といいます。

 

代表的なものに坐骨神経痛、

三叉神経痛、肋間神経痛があります。


●関節痛は、

「方向性を変える」

というサインがあります。

 

実際、下半身に生じる関節痛は

歩き方を変えようとしますし、

 

手や手首の関節痛は

誰と手を携えていくか

というところで変化を促します。

 

人生の能動的な関わり方の

方向性を変えようとしているのです。
 

●いっぽう神経痛は、

受動性を変化させます。

 

感覚神経を通じて得られるものの

受け取り方を変えようとするのです。
 

人生における方向性と受動性、

このバランスがカラダの痛みに現れるということ…、

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