発音しにくい音からわかるカラダの不調。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

さて、今日は、

以下を唱えてみて下さい。

 

1.アイウエオ

2.カキクケコ

3.サシスセソ

4.タチツテト

5.ナニヌネノ

6.ハヒフヘホ

7.マミムメモ

8.ヤ ユ ヨ

9.ラリルレロ

10.ワ オ

 

おなじみの、

ひらがな五十音。

 

わざわざ番号つけるまでも

ないじゃん。

 

しかし、

 

はい、もう一度、

声に出して唱えてみましょう。

 

1.アイウエオ

2.カキクケコ

3.サシスセソ

4.タチツテト

5.ナニヌネノ

6.ハヒフヘホ

7.マミムメモ

8.ヤ ユ ヨ

9.ラリルレロ

10.ワ オ

 

声に出してみました?

 

ここは、黙読ではなく、

発音してみることが

大事なのです。

 

***

 

この中で、発音しにくい

「行」ってありましたか?

 

例えば、カキクケコ、カ行。

 

カキクケコが、

発音しにくくなるのは、


肝臓からのストレスサインかもしれません。

 

ふだん、

 

・「急ぎ足」で歩くことが多くなる
・いつも不機嫌になる

・怒りを自覚しにくい

 (怒ってないよ!!と不機嫌にいう)

 

そういうことがないか、

注意を向けてみて下さいね。

 

***

 

続いて、サシスセソ

 

サ行が、発音しにくくなるのは、

からのストレスサインかもしれません。


・頭がぼーっとして「いくら寝ても」疲れがとれにくい
・不平不満が出やすくなる

・本当は浄化すべき悲しみを自覚できていない

 

以上のことに注意を向けてみて、

より意識的に呼吸をしてみましょう。

 

***

 

続いて、ハヒフヘホマミムメモ

ハ行、マ行、が発音しにくくなるのは、


腎臓からの疲労サインかもしれません。

 

ハ行 ☞ 右腎

マ行 ☞ 左腎

 
・まっすぐ「姿勢を正して立つ」ことができなくなる
・はげしく頑張り、はげしく落ち込む、

・ガンバるが、それは「恐れ」に起因する

 がんばりだったりする

 

以上のことに注意を向けてみましょう。

 

※ほかの行については、お昼の記事にてー。

 

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