神経痛…(コロナ禍:風邪の代替症状) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

長らくコロナ禍という

特殊な状態におかれ、

 

普段だったら

ひける風邪もひけなくて、

 

咳や熱やを

出さないようにと

ふんばっていらっしゃる人が多いので、

 

カラダも様々に

代替症状でカバーしようとしています。

 

***

 

数年前、

「私、坐骨神経なんですけど、

何か対策とかありますかね?」

 

という相談を受けました。


カラダにたまった疲れや

ストレスの浄化法には

個々人のカラダの

個性が反映されます。

 

一般的には、

 

風邪をひく、

 

という方法でカラダの浄化をはかる人が

多いのですが、

 

中には、風邪をひけない体質

の方もいらっしゃるようです。

 

そんな人は、

 

坐骨神経痛や

肋間神経痛や

三叉神経痛など

 

神経痛

 

をつかって、ストレスのリリースを

はかろうとするのです。

 

いまはとくに、

この方法を選ぶカラダも

増えています。


***

 

その方にも、

「風邪ひく代わりに、

神経痛という人もいますからね」

 

と申し上げたところ、

 

「ああ、そうなんです。

私、あまり風邪を

ひいたことがないんです。

熱もめったに出ませんし…」

 

と…。

 

***

 

子供のころの

おたふく風邪をひいた後、

 

僕らのカラダは

「ヘルペスウイルス」を

神経組織の中に宿します。

 

疲れがたまって

免疫系が落ちたりすると、

 

唇のはしに

水泡状のできものをつくったり、

 

胸から脇腹にかけて、

痛みがぴりぴり走ったりするのは、

 

普段は目立たず潜んでいる

ヘルペス系ウイルスが

騒ぎ出している証拠です。


***

 

熱や鼻水、咳、

下痢などを使って

排毒作用を進めるか、

 

神経系をつかって、

痛みや皮膚症状を使うか…、

 

季節の変わり目や、

急な冷え込みで体調を崩して

神経の痛みを感じる人は、

 

もしかすると、

それは風邪症状としての

神経痛なのかもしれません。

 

神経風邪は、

 

とくに末端に

血液が十分行き届いていない

ケースが多いです。

 

足指、手指を

指もみや指体操、

 

肋骨と腰回りの皮膚表面を

ことあるごとに

さすってあげてください。


皮膚表面を温めること。

 

湯船にゆっくり浸かり、

いつもより長めの睡眠を

心がけてくださいね。

 

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