おのころ心平です。
長らくコロナ禍という
特殊な状態におかれ、
普段だったら
ひける風邪もひけなくて、
咳や熱やを
出さないようにと
ふんばっていらっしゃる人が多いので、
カラダも様々に
代替症状でカバーしようとしています。
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数年前、
「私、坐骨神経なんですけど、
何か対策とかありますかね?」
という相談を受けました。
カラダにたまった疲れや
ストレスの浄化法には
個々人のカラダの
個性が反映されます。
一般的には、
風邪をひく、
という方法でカラダの浄化をはかる人が
多いのですが、
中には、風邪をひけない体質
の方もいらっしゃるようです。
そんな人は、
坐骨神経痛や
肋間神経痛や
三叉神経痛など
神経痛
をつかって、ストレスのリリースを
はかろうとするのです。
いまはとくに、
この方法を選ぶカラダも
増えています。
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その方にも、
「風邪ひく代わりに、
神経痛という人もいますからね」
と申し上げたところ、
「ああ、そうなんです。
私、あまり風邪を
ひいたことがないんです。
熱もめったに出ませんし…」
と…。
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子供のころの
おたふく風邪をひいた後、
僕らのカラダは
「ヘルペスウイルス」を
神経組織の中に宿します。
疲れがたまって
免疫系が落ちたりすると、
唇のはしに
水泡状のできものをつくったり、
胸から脇腹にかけて、
痛みがぴりぴり走ったりするのは、
普段は目立たず潜んでいる
ヘルペス系ウイルスが
騒ぎ出している証拠です。
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熱や鼻水、咳、
下痢などを使って
排毒作用を進めるか、
神経系をつかって、
痛みや皮膚症状を使うか…、
季節の変わり目や、
急な冷え込みで体調を崩して
神経の痛みを感じる人は、
もしかすると、
それは風邪症状としての
神経痛なのかもしれません。
神経風邪は、
とくに末端に
血液が十分行き届いていない
ケースが多いです。
足指、手指を
指もみや指体操、
肋骨と腰回りの皮膚表面を
ことあるごとに
さすってあげてください。
皮膚表面を温めること。
湯船にゆっくり浸かり、
いつもより長めの睡眠を
心がけてくださいね。
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2200名突破だそうです!
12月18日(日)
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