地震予知について。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

かれこれ6年前、

こんな記事を書いていました。

 

++++++++++++++++++

 

【予知、予言について。】

 2016-11-24 13:00:00

 

おのころ心平です。

 

中学校や小学校でも

噂になっていた模様です、

11月23日大地震発生予言。

 

無事(?)外れた模様で、

ほっと一安心。

 

ちなみに、一流の予言者は、

 

自分が見てしまった未来を、

できるだけ多くの人に伝えようと

するそうです。

 

それは、「俺ってすごいだろ~」

という自己顕示欲からではなく、

 

より多くの人の目に触れ、

耳に入り、多くの意識に上ることで、

 

予言の回避が、かなうことが

多いからだそうです。

 

うーーむ。

 

この辺の矛盾が、

興味深いところ。

 

一流の予言者は、

自ら見たものを打ち消すがごとく

予言を大発表する。

 

それが、広く届けば届くほど、

不吉な予言は回避でき、

しかしその分、

予言者としての名声は失墜する。

 

それでいいのだ。。。

(バカボンのパパ口調)

 

***

 

パラレルワールド

並行宇宙の本などを読んでいると、

 

きっと、予言が的中している現実も、

ほんのちょっと次元のずれた世界では、

実際起こっているのかもしれない、

と思います。

 

膨大な可能性を秘めた

未来のうち、

 

限定規模少人数、ローカル規模で

起こる未来、

 

天変地異のように大規模で

多くの人々に影響を及ぼす未来、

 

同時進行で起こっている

未来の可能性のひとつを

 

予知能力のある人々は、

何らかのアンテナにひっかけ、

 

大きな規模で人々に

影響があると思うような

ヴィジョンが見えちゃった場合、

広く警鐘をならし、

 

その予告によって多くの人々の

潜在意識をかき回して、

自分の見た不吉な未来実現の可能性を

薄めようとするのです。

 

***

 

どこでだったか、この説を聞いてから、

 

多くの人が

知ってる予言であれば

あるほど、外れるよ、

 

ということで、

 

だから子供たちが、

「学校で噂になってるんだけど、

11月23日って大丈夫?」

って聞かれても、

 

小中学校で噂になってるくらいなら

大丈夫、

 

と安心させるようにしています。

 

***

 

ところが前日、

11月22日の関東での地震。

 

未来をずらすのに、最小規模にギリギリの

ところでシフトが起こってくれたのかなぁ。

 

僕も22日早朝、関東にいまして、

ゆらーりゆらーり長く続きましたが、

 

しかし、これまた

はたと考えるのです。

 

もしも、あの時

まったく目を覚まさずに、

気づかなかった場合、

 

その日、普通に仕事に出て、

誰にも聞かされず、

ニュースも目にすることが

なかったのなら、

 

【僕にとって】、

22日の地震はあったのか

なかったのか・・・?

 

意識の不思議、

潜在意識の不思議、

 

意識に上るということの意味・・・。

 

11月22日の実際の地震、

11月23日に実現しなかった予言、

 

このふたつの間にあって、

いろいろと意識の謎について

思いをめぐらせてみた次第です。

 

++++++++++++++

 

昨日、

2022年11月16日にも

大きな地震の予言がありましたが、

 

さすがにネット時代、

多くの人が知るところとなり、

予言は外れてくれました。

 

もちろん

予断はゆるしませんが、

 

大きな揺れでなく、

小さな揺れに分散してくれることを

祈るばかり。

 

でも、もしも、

「知る」ということに

未来を変える力があるのなら、

 

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