この映画にはめちゃくちゃ驚かされた! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

2011年の作品。

   ↓

 

世界中に

謎の疫病が蔓延し、

 

予防する手段も

治療方法もわからぬまま、

感染した人々は徐々に

「五感」を失っていく・・・

 

ユアン・マクレガーと

エヴァ・グリーン演じる

主人公カップルが

疫病によるパンデミックの世界で

生き抜いていく様を描いている映画で、

 

11年前の映画なのですが、

 

3年前、
コロナ禍に入ったときには

この映画のことを思い出して

戦慄を覚えました。

 

***

 

映画の中ではさらに、

 

失われていく感覚と、

それに伴う感情が、

描写されていました。

 

たとえば、

嗅覚が失われる前に、

罹患者は、

深い悲しみにくれるのです。

 

味覚の前には、

強い恐怖心が、

 

聴覚の前には、

はげしい怒り

沸き上がってきます。

 

もちろん、

映画の中のフィクションと

現実は違いますし、

 

感覚と感情が

リンクするという設定は

架空の話です。

 

でも、ここが僕には
激しく印象に残り…。

 

外界をキャッチする感覚器官と
内情をキャッチする感情との関係を
深く考察したのです。

 

感覚の世界から感情の世界を掘り下げる。

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本日、17時よりエントリー開始です!!