立冬。大開運の冬のはじまり。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

今日は、朝お送りしたように、

 

天赦日で、

天恩日で、

大安。

 

今日こそ、祝日にしてくれ~

神社にお参りに行かせてくれ~

と言いたくなるような吉日ですが、

 

同じ日、

黄経225度を迎えて、

立冬!

 

なんて幸運な冬のはじまりでしょう。

 

***

 

季節の区分けには、

 

二至二分四立
 

二至(ニシ)

二分(ニブン)

四立(ヨンリツ)

 

という言葉があり、

 

二至とは 夏至と冬至
二分とは 春分と秋分
四立とは 立春・立夏・立秋・立冬

 

のこと。

 

立冬から、腎臓が開き、

冬の臓器の主役となっていきます。

 

 

腎臓季節の初日が大吉日だなんて、

今冬の腎臓は、だいぶ幸運です!!

 

ここ数年のもやもやした疲労感を吹き飛ばす

チャンスに恵まれそうな予感です。

 

今日はぜひ、

 

背中側にある、

腎臓のエクササイズを

実行してあげてください!

 

1.両腕をだらーんと横に下げて、

そして、ひじの位置を確認しましょう。

 

2.両ひじをまげて、背中側に寄せると、

そこには右と左の腎臓があります。

 

3.胸を開いて、できる限り

両ひじを背中側に寄せてください。

胸郭が開いていますから、

息は吸って下さいね。

 

 

4.ぐーっと背中を緊張させて

ぐーっと、ぐーっと。

息を吸いながらー。

ゆっくり7つを数えます。

 

5.それからパッと、腕を脱力します。

その時、息を、ふーっと吐き出して下さい。

 

背中をぐーっと緊張させて、

パッと脱力する。

 

これを×7回やってみてみるのです。

7という数字は東洋医学において

腎臓と深い関係があります。

 

7回ワンセットで、

1日1セットでいいです。

 

今日から始めて、

夕方ごろに実践するだけで、

(17時~19時は「腎」の時間)

腎臓に幸運を呼び込むことができまーす。

 

***

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