腎臓では不安になり、肝臓では腹が立ち、肺では好き嫌いが激しくなる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

僕にはたまに、

 

臓器の気持ちになって

半日過ごしたりする、

 

という少し変わった(かなり変態な?)

習慣がありまして・・・、

 

あなたも少し、

想像してみてください…。


***

 

たとえば、

 

肝臓の性格で、世の中を見渡すと、

腹立つことが多いのです。


 

肝臓は怒りの臓器ですが、

なぜ怒りっぽいかと言うと、

 

正義と責任を貫こうとするからです。

 


***


一方、腎臓の気持ちで、世の中を見渡すと、

どうしよう~と不安になります。



 


腎臓は恐れの臓器ですが、

恐れはある意味で

危機察知能力です。

 

何が危険で何が危険でないか、

これがちゃんと働けば、

人生がシンプルになります。

 

逆に情報やモノにおぼれると

何が大事かの

優先順位がわからなくなり、

不安になるのです。


***

 

また、肺の気持ちで、世の中を見渡すと、

好き嫌いが強くなります。

 

肺が、あなたの

パーソナルスペースを

守る臓器だからです。

 

ここからは入ってこないでー、

と線をひきたくなります。

一人にしてほしい時は、

肺が疲れている時かもしれません。


***

 

でも、

 

心臓の気持ちで世の中を見渡すと、なんだかね、

幸せでいっぱいになるんです。



 

心臓はチャクラでいえば、

愛のチャクラと呼ばれる位置にいます。

 

愛と奉仕の気持ちで

世の中を見渡せたら、ほんとうに幸せです。


 

そうやって日々、

僕らのカラダの中では、

小さな感情が連続的に起こっていて、

 

それが臨界点を超えて

僕らの脳の認識に昇ってくる。

 

イライラしたり、

どうしようもなく不安になったり、

あんなやつ嫌いだと思ったり…

 

各臓器が、

担当感情を抱えきれずに、

感情があふれ出し、

 

リンパ液や細胞外液に

漏れ出したものが、

 

脳へ回収されて、

それが感情に及ぶのではないか・・・、

 

そんなふうに思うのです。

 

***

 

臓器の気持ちになるという

ヘンテコな習慣の持ち主でない限り、

至らない考察かもですね。

 

でもね、

こうやって視点を変えて

考えてみることで、

 

あなたのカラダを元気にしてしまう、

ココロとカラダのつながりに

行きついたりするものです。

 

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