おのころ心平です。
規制緩和が進み、
↓
こちらの記事によれば、
「51.1%の企業が、新型コロナ、
「5類」相当の運用を希望」
とのこと。
↓
<感染法上の分類>
2類:結核やSARSなどが該当し、
積極的疫学調査の実施や感染者の全数把握、
診療などにかかる費用の全額公的負担、入院の勧告、
就業制限などの措置が行われる
5類:季節性インフルエンザなどが該当し、
積極的疫学調査などの措置は行われるが、
診療などにかかる費用は一部自己負担となり、
入院の勧告、就業制限などがなくなる
現在は、2類感染症への主な措置のほか、
外出自粛の要請などの措置が行われている
5類相当への早期引き下げをしないと
いつまでも経済活動が元に戻らない
現行の感染症法上の決まりに当てはめるのではなく、
5類相当とし、社会の状態、状況に応じて、
公費負担などを柔軟に時限的に設定し、
感染抑止と経済活動の共存を図るのが良い
中小企業は、大企業と違って人の余裕は無く、
新型コロナの感染や濃厚接触等で、
社員の10日間の自宅待機は相当な重荷になる
・・・などの意見が。
***
そしてこちらは、都内病院へのアンケート。
↓
新型コロナをインフルエンザなどと同じ
感染症法上の5類に変更することについて、
ANNの調査に応じた東京都内の病院の
9割が「変更してほしい」
と答えました。
政府は第7波の収束後、
新型コロナの扱いを入院勧告や
就業制限など厳しい措置がある
2類相当から5類に変更する検討をしています。
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まもなく、
本格的にコロナ禍明け。
ココロとカラダ、
そして、生活を
整えていきましょう。
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