病気を病気でなくしてしまう、という発想。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

どうしても病院に

かからないといけないような

状況のとき、

 

僕は、これまで来られた

クライアントさんに、
いつもこう、アドバイスしていました。

 

どうせ行くなら、

もう、お医者さんに

「この人は助けなきゃいかん」

と思わせるような

 

魅力的な患者さん

になりましょう・・・。


病人でありながら、

風格やオーラのある

患者さんです。

 

***


将棋盤をイメージして下さい。


王将はあなた自身です。


決して担当医が王将ではありませんよ。

 

医者は飛車角。

 

だから、これを上手に

使わないといけません。

 

飛車角は下手すると

相手側にまわって
最強の敵になってしまうこともありますから、
ちゃんとつきあわなくてはいけませんよ。

 

あなたがやる気のない将棋では、


金銀(家族)、

飛車角(医者)、

桂馬(セラピスト)、

香車(サプリ?)


が、いくら頑張っても空回りなんです。
 

***


 

この中で、僕ら、

セラピストやカウンセラー

というのは、桂馬ですね。

 

残念ながら、

(制度的に、法律的に)

医師や医療機関ほど

「病気」に対して責任をもって

接することができませんが、

 

でも、病気の渦中って、

希望が必要です。

 

桂馬は、斜めに飛ぶような

意表をつく動きをしますから、

どんな状況であっても、

「一発逆転の番狂わせが起きるかも」

と希望をつないでほしいのです。

 

病気を治すことはできなくても、

病気を病気でなくしてしまう

お手伝いなら、きっとできると思うのです。

 

医師とセラピストが連携できる未来へ。

        ↓

 

オンライン開催、まもなく受付終了です。

 

※詳細は、コチラから。