おのころ心平です。
どうしても病院に
かからないといけないような
状況のとき、
僕は、これまで来られた
クライアントさんに、
いつもこう、アドバイスしていました。
どうせ行くなら、
もう、お医者さんに
「この人は助けなきゃいかん」
と思わせるような
魅力的な患者さん
になりましょう・・・。
病人でありながら、
風格やオーラのある
患者さんです。
***
将棋盤をイメージして下さい。
王将はあなた自身です。
決して担当医が王将ではありませんよ。
医者は飛車角。
だから、これを上手に
使わないといけません。
飛車角は下手すると
相手側にまわって
最強の敵になってしまうこともありますから、
ちゃんとつきあわなくてはいけませんよ。
あなたがやる気のない将棋では、
金銀(家族)、
飛車角(医者)、
桂馬(セラピスト)、
香車(サプリ?)
が、いくら頑張っても空回りなんです。
***
この中で、僕ら、
セラピストやカウンセラー
というのは、桂馬ですね。
残念ながら、
(制度的に、法律的に)
医師や医療機関ほど
「病気」に対して責任をもって
接することができませんが、
でも、病気の渦中って、
希望が必要です。
桂馬は、斜めに飛ぶような
意表をつく動きをしますから、
どんな状況であっても、
「一発逆転の番狂わせが起きるかも」
と希望をつないでほしいのです。
病気を治すことはできなくても、
病気を病気でなくしてしまう
お手伝いなら、きっとできると思うのです。
医師とセラピストが連携できる未来へ。
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