おのころ心平です。
スゴイ本です。
↓
言葉が私たちの世界を
創っているのが具体的にわかります。
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そして、こちらは、
イヴォンヌ・オズワルド著
（ダイヤモンド社）
『言葉のパワー』
言葉がひとつ変われば、
思考がひとつ変わる…、と。
この本の中で面白かったのが、
「成功を引き寄せる言葉のスイッチ」
として紹介されていた９項目です。
（１） 顕在意識が可能だと信じるように、現在形で話す
（２） 成功させたい計画は、健康とのつながりを加えて話す
（３） できるだけ頻繁に、「なぜなら」と「今」という言葉を使う
（４） 人とのやりとりの会話では「～しないで」とは言わない
（５） 「～しないと…」「～できたのに」「～べきだ」という独り言はやめる
（６） 「～しようとがんばる」とは言わない
（７） 「でも」とは言わない
（８） 「ああ、大変だ！」→「これは簡単ではない」などに言い換え。
（「大変」という印象より、「簡単」という印象の方に、反応するようにする）
（９） 「感謝」「笑い」「親切」「愛」「豊かさ」「成功」「喜び」「自由」「力」「健康」
と言った上質な言葉を意識的に使う
なるほど。
多くの自己啓発の本でも
よく言われる共通した概念ですが、
とてもよくまとまっていて
わかりやすかったです。
例えば、
「いま私の新しい事業は
成功している。なぜなら、以前より
たくさんのお金があって、
そのためよりリラックスして
安心できるし、健康的になれるから」
のように、
「計画の結果、健康になれる」
ということを強調すると、
無意識領域が強く反応して、
その計画を成功に導く
強いエンジンが働くのだそうです。
健康イメージ、大事。
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言葉にカラダはどのように反応しているのか…？
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