おのころ心平です。
カラダのしくみを
どうやって勉強すれば
いいですか?
どうやれば
おのころ先生のように
カラダの構造を頭に
入れることができますか?
とご質問いただきます。
***
勉強のコツとして
僕がおすすめしたい方法は、
あれこれ本を読むのではなく、
最初は一冊、
なるべく薄い
家庭の医学コーナーで
見つけた一般的な
『カラダのしくみ』の本を、
どれかを一冊、
とにかく徹底的に
読み込むことです。
僕は、もう絶版に
なってしまいましたが、
同じ本を50回以上、
読み込みました。
何度も線をひいたり、
気づいたことを書き込むので
6度、同じ本を買いました。
カラダのしくみの
ベースを頭に入れるには、
これがもっとも有効だと
今でも思っています。
…とは言っても、
カラダの仕組みの本は
どうしても無機質です。
本を一人で読む込むのは、
孤独のランナーです。
***
おのころ流の
生理学を学びたい
と言って下さる方が多いのは、
きっと僕のお話が、
生理学・解剖学でありながら、
それが物語だからなのかなぁ、
と思っています。
カラダの構造と機能を
カラダの歴史として読み込み、
そして、
現在の状態を
そのストーリーとして
読み解く。
さあ、
カラダの物語を
いっしょに学びましょう。
仲間といっしょに学べば、
孤独ではない…。
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9月10日(土)満月。
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